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しまった🔗🔉

しまった (感) 失敗に気付いたときに発する語。「―,金を忘れた」

しまづたい【島伝い】🔗🔉

しまづたい【島伝い】 島から島へ渡って行くこと。「―に北上する」

しまづたかひさ【島津貴久】🔗🔉

しまづたかひさ【島津貴久】 (1514-1571) 戦国時代の武将。薩摩・大隅 2 国を統一。また,日向(ひゆうが)平定に尽くす。

しまづただよし【島津忠義】🔗🔉

しまづただよし【島津忠義】 (1840-1897) 幕末の薩摩藩主。久光の長男。開成所を創設,藩の近代化を進めた。王政復古に尽力。

しまづなりあきら【島津斉彬】🔗🔉

しまづなりあきら【島津斉彬】 (1809-1858) 江戸末期の薩摩藩主。1851 年異母弟久光をおさえて藩主となる。短期間に反射炉や軍艦を造り,紡績機械を積極的に輸入した。将軍継嗣問題では一橋派に属した。

しまづひさみつ【島津久光】🔗🔉

しまづひさみつ【島津久光】 (1817-1887) 幕末・維新期の政治家。薩摩の人。斉彬の異母弟。藩主忠義の父として藩政の実権を握り,寺田屋で尊攘派を弾圧。生麦事件をひきおこした。禁門の変以後,公武合体派の主柱。

しまづひさもと【島津久基】🔗🔉

しまづひさもと【島津久基】 (1891-1949) 国文学者。鹿児島県生まれ。東大教授。著「近古小説新纂」「義経伝説と文学」など。

しまづやすじろう【島津保次郎】🔗🔉

しまづやすじろう【島津保次郎】 (1897-1945) 映画監督。東京生まれ。徹底した写実主義で,戦前トーキー映画の巨匠。代表作「嵐の中の処女」「隣の八重ちゃん」「白鷺」など。

しまづよしひさ【島津義久】🔗🔉

しまづよしひさ【島津義久】 (1533-1611) 安土桃山時代の武将。貴久の長男。号,竜伯。父の遺業を継ぎ九州全土をほぼ統一。1587 年豊臣秀吉の軍門に降り,薩摩・大隅 2 国を安堵された。

しまづよしひろ【島津義弘】🔗🔉

しまづよしひろ【島津義弘】 (1535-1619) 安土桃山時代の武将。兄義久と九州統一に活躍。文禄・慶長の役で戦功をたてる。関ヶ原の戦いでは西軍に最後まで属したが,本領は安堵された。

しまどじょう【縞泥鰌】🔗🔉

しまどじょう【縞泥鰌】 コイ目の淡水魚。全長約 10cm。淡黄褐色で体側に黒斑が並ぶ。観賞用。スナムグリ。

新辞林 ページ 3659