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しみずトンネル【清水トンネル】🔗🔉

しみずトンネル【清水トンネル】 群馬・新潟県境,上越線にあるトンネル。長さ約 9.7km。1931 年(昭和 6)完成。清水峠辺で三国山脈を貫く。さらに,これとほぼ平行して,67 年,新清水トンネル(約 13.5km)が,また上越新幹線が通る大清水トンネル(22.221km)が開通。

しみずのじろちょう【清水次郎長】🔗🔉

しみずのじろちょう【清水次郎長】 山本長五郎の通称。

しみずはまおみ【清水浜臣】🔗🔉

しみずはまおみ【清水浜臣】 (1776-1824) 江戸後期の国学者・歌人。号は泊舎(さざなみのや)。江戸の人。歌文をよくし,古典を多く校合。著「泊舎家集」「泊筆話」「語林類葉」「県門遺稿」など。

しみずひろし【清水宏】🔗🔉

しみずひろし【清水宏】 (1903-1986) 映画監督。静岡県生まれ。ロケーションを重視した撮影手法に秀でた。代表作「大学の若旦那」「有りがたうさん」「桃の花の咲く下で」など。

しみずむねはる【清水宗治】🔗🔉

しみずむねはる【清水宗治】 (1537-1582) 戦国時代の武将。備中高松城主。羽柴秀吉の水攻めを受け,城兵の助命を条件に自刃。

しみずもん【清水門】🔗🔉

しみずもん【清水門】 江戸城の城門の一。清水濠(ぼり)と牛ヶ淵の中間にある。御三卿の一つ清水家の表門でもあった。

しみずやすぞう【清水安三】🔗🔉

しみずやすぞう【清水安三】 (1891-1988) 宣教師・教育者。滋賀県生まれ。同志社大卒。中国で飢饉救済活動を行い,北京に崇貞学園を設立,キリスト教社会事業施設天橋愛隣館を運営。戦後帰国し桜美林高女(現,桜美林大学)を創設。

じみち【地道】🔗🔉

じみち【地道】 手堅く着実に事をすること。地味で,堅実なさま。「―な生活」

しみつ・く【染み付く】🔗🔉

しみつ・く【染み付く】 (動五) (1)汚れやにおいがしみこんで取れなくなる。「悪臭が―・く」 (2)習慣となっていて,なかなかそれが抜けない。「遊び癖が―・く」

しみったれ🔗🔉

しみったれ けちなこと。また,その人。

しみった・れる🔗🔉

しみった・れる (動下一) (1)けちけちする。 (2)考えや気持ちなどが狭い。「―・れた了簡(りようけん)」 (3)見ばえがしない。「―・れた服装」

しみ・でる【滲み出る】🔗🔉

しみ・でる【滲み出る】 (動下一) 中の液汁が表面ににじみ出る。「油が―・でる」

新辞林 ページ 3664