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しもはんき【下半期】🔗⭐🔉
しもはんき【下半期】
1 年を 2 期に分けた,あとの方の半年。下期。⇔上半期
しもぶくれ【下膨れ】🔗⭐🔉
しもぶくれ【下膨れ】
容器・顔などの下の方がふくれていること。
しもふり【霜降り】🔗⭐🔉
しもふり【霜降り】
(1)布地などに,霜が降りたような白い斑点のあるもの。
(2)脂肪が網の目のように入っている牛の肉。
(3)魚介・肉の下処理法。表面だけが白くなる程度に熱してすぐ冷水にとる。
しもべ【僕】🔗⭐🔉
しもべ【僕】
下男。召し使い。
しもべおんせん【下部温泉】🔗⭐🔉
しもべおんせん【下部温泉】
山梨県南西部,富士川支流の下部川の谷にある単純泉。武田信玄の隠し湯として知られる。
しもむらおさむ【下村治】🔗⭐🔉
しもむらおさむ【下村治】
(1910-1989) エコノミスト。佐賀県生まれ。東大卒。大蔵省に入省,高度経済成長期の経済政策の理論的中核となる。石油ショック以後はゼロ成長論を展開。
しもむらかいなん【下村海南】🔗⭐🔉
しもむらかいなん【下村海南】
(1875-1957) ジャーナリスト・政治家。和歌山県生まれ。本名,宏。東大卒。朝日新聞社に入社,のち副社長。第二次大戦終戦時,鈴木内閣の国務相・情報局総裁。著「終戦秘史」など。
しもむらかんざん【下村観山】🔗⭐🔉
しもむらかんざん【下村観山】
(1873-1930) 日本画家。和歌山県生まれ。狩野芳崖・橋本雅邦に師事。日本美術院創立に参加。漢画・大和絵・琳派などの技法を復活させた。作「大原御幸」「弱法師」「白狐」など。
しもむらこじん【下村湖人】🔗⭐🔉
しもむらこじん【下村湖人】
(1884-1955) 教育家・小説家。佐賀県生まれ。本名,虎六郎。中学校校長を経て社会教育に尽力。自伝的な成長小説「次郎物語」は多くの読者を得た。
しもむらとらたろう【下村寅太郎】🔗⭐🔉
しもむらとらたろう【下村寅太郎】
(1902-1995) 哲学者。京都府出身。京大卒。数理哲学・精神史などに業績を残す。著「ルネッサンスの芸術家」「科学史の哲学」など。
しもやけ【霜焼け】🔗⭐🔉
しもやけ【霜焼け】
寒さのために,多く手足に起こる軽い凍傷。
新辞林 ページ 3679。