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アンティーク【(フ) antique】🔗🔉

アンティーク【(フ) antique】 古い物品。特に骨董(こつとう)品・古美術品・年代物の家具や装飾品など。

アンディーブ【(フ) endive】🔗🔉

アンディーブ【(フ) endive】 ⇒チコリー

アンティオキア【Antiochia】🔗🔉

アンティオキア【Antiochia】 トルコ南部シリア国境近くの都市アンタキヤの古称。セレウコス朝の首都として繁栄。のちエルサレムと並び原始キリスト教会が成立した。

あんていかぶぬし【安定株主】🔗🔉

あんていかぶぬし【安定株主】 会社の業績や株価の動きとは無関係に長期にわたり会社の株式を保有し続ける株主。日本では,自社の役員や取引関連会社・金融機関など。⇔浮動株主

あんていきょうこう【安定恐慌】🔗🔉

あんていきょうこう【安定恐慌】 インフレーションを収束させ,通貨価値を安定させるのに伴い生ずる経済的恐慌状態。

アンティゴネ【Antigon🔗🔉

アンティゴネ【Antigon (1)ギリシャ神話中の女性。テーベ王オイディプスとその母イオカステとの娘。盲目となった父に従い諸国を放浪。父の死後叔父の新王クレオンの禁に背き,戦死した兄の遺体を葬ったために地下の墓場に生き埋めにされ,自害。 (2)(1)の伝説に取材したソフォクレスの悲劇。紀元前 442 か 441 年の上演。

あんていざい【安定剤】🔗🔉

あんていざい【安定剤】 物質が放置あるいは貯蔵されている間に,自然に物理的・化学的変化を起こすのを防ぐために添加する種々の物質。

アンティステネス【Antisthens】🔗🔉

アンティステネス【Antisthens】 (前 445-前 365 頃) 古代ギリシャの哲学者。キニク学派の祖。ソクラテスの人と実践に深く傾倒,労苦と徳のうちに存する自由を生活の理想とした。ディオゲネスに影響を与えた。

あんていせいちょう【安定成長】🔗🔉

あんていせいちょう【安定成長】 一国の経済がインフレや国際収支の悪化を伴うことなく,できるだけ高い成長を達成すること。

あんていそうさ【安定操作】🔗🔉

あんていそうさ【安定操作】 証券相場を安定させるために,市場において行う証券の売買取引や,その委託・受託。証券の募集・売り出しを容易にする目的に限るなど,厳格な条件の下でのみ認められる。

新辞林 ページ 371