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しゅうきょうせんそう【宗教戦争】🔗🔉

しゅうきょうせんそう【宗教戦争】 異なる宗教・宗派間の対立・衝突が原因で起こる戦争。特に,宗教改革後のヨーロッパにおける,プロテスタントとカトリックの間の諸戦争をいう。ユグノー戦争・30 年戦争など。

じゆうきょうそう【自由競争】🔗🔉

じゆうきょうそう【自由競争】 政府などによる干渉や束縛なしに,市場において自由に行われる利潤追求の競争。

しゅうきょうだんたい【宗教団体】🔗🔉

しゅうきょうだんたい【宗教団体】 特定の宗教の教義宣布・儀式執行・信者教化を目的に,礼拝施設を備える団体。

しゅうきょうとし【宗教都市】🔗🔉

しゅうきょうとし【宗教都市】 宗教の発祥地あるいは寺社を中心に発展した都市。伊勢・成田・天理や,メッカ・バチカン・ラサなど。

しゅうきょうほうじん【宗教法人】🔗🔉

しゅうきょうほうじん【宗教法人】 1951 年(昭和 26)制定の宗教法人法により法人と認められた宗教団体。公益法人の一。

しゅうきょうみんぞくがく【宗教民族学】🔗🔉

しゅうきょうみんぞくがく【宗教民族学】 宗教学と民族学の交錯する領域に成立する学問分野。諸民族の宗教の研究を主に,古代や先史時代の宗教も対象に研究する。宗教人類学。

しゅうきょく【終曲】🔗🔉

しゅうきょく【終曲】 (1)ソナタ・交響曲・組曲など多楽章の曲の最終楽章。 (2)歌劇の各幕の結びの曲。フィナーレ。

しゅうきょく【終局】🔗🔉

しゅうきょく【終局】 (1)碁・将棋などを打ち終わること。 (2)物事の結末。終末。

しゅうきょく【終極】🔗🔉

しゅうきょく【終極】 物事の終わり。究極。

しゅうきょく【褶曲】🔗🔉

しゅうきょく【褶曲】 地殻にはたらく力によって地層が波状に押し曲げられること。また,その状態。

しゅうきょくさんみゃく【褶曲山脈】🔗🔉

しゅうきょくさんみゃく【褶曲山脈】 褶曲した地層によってできている山脈。アルプス・ヒマラヤ・ロッキーなど。

しゅうきょくせい【周極星】🔗🔉

しゅうきょくせい【周極星】 天の極のまわりを回っていて地平線下に沈むことがない恒星。その土地の緯度よりも高い赤緯にある。

じゅうきょし【住居址】🔗🔉

じゅうきょし【住居址】 過去に人が生活を営んだ住居の跡。

じゅうきょしんにゅうざい【住居侵入罪】🔗🔉

じゅうきょしんにゅうざい【住居侵入罪】 人の住居もしくは建造物・艦船などに正当な理由なく立ち入り,また退去しない場合に成立する罪。家宅侵入罪。

じゅうきょちいき【住居地域】🔗🔉

じゅうきょちいき【住居地域】 用途地域のうち,主として居住環境を保全するために定める地域。

新辞林 ページ 3760