複数辞典一括検索+

しゅうしいっかん【終始一貫】🔗🔉

しゅうしいっかん【終始一貫】 始めから終わりまでずっと同じ主義や態度で通すこと。「―して反対を押し通す」

じゅうじか【十字花】🔗🔉

じゅうじか【十字花】 4 枚の花弁が十字形に配列している花。アブラナ科植物の花。

じゅうじか【十字架】🔗🔉

じゅうじか【十字架】 (1)木を十文字に組み合わせ,罪人をはりつけにした処刑具。「―にかける」 (2)〔イエスが磔刑(たつけい)にされたことから〕 キリスト教で罪の贖(あがな)いのこと。クロス。クルス。 (3)逃れることのできない苦難。「―を背負って生きる」

しゅうじがく【修辞学】🔗🔉

しゅうじがく【修辞学】 〔rhetoric〕 修辞に関する法則を研究する学問。美辞学。レトリック。

しゅうしかてい【修士課程】🔗🔉

しゅうしかてい【修士課程】 修士の学位を与えるための大学院の課程。学卒者が進み,修業年限は 2 年以上。マスター-コース。

しゅうじかん【集治監】🔗🔉

しゅうじかん【集治監】 〔「しゅうちかん」とも〕 第二次大戦前,徒刑・流刑・終身懲役の囚人を収容した監獄。

しゅうしきごう【終止記号】🔗🔉

しゅうしきごう【終止記号】 楽曲の終わりを示すしるし。通常 2 種類あり,左が細く右が太い線と,複縦線の上にフェルマータをつけたものがある。fine(フィーネ)という表示も終止記号の一種。→終止線

しゅうしきじょ【秋色女】🔗🔉

しゅうしきじょ【秋色女】 (?-1725) 江戸中期の女流俳人。通称,おあき。別号,菊后亭(きくごてい)。夫の寒玉とともに其角門。其角の遺稿集「類柑子(るいこうじ)」や追善集「石などり」を刊行。

じゅうじぐん【十字軍】🔗🔉

じゅうじぐん【十字軍】 〔Crusades〕 11 世紀末から 13 世紀の,ヨーロッパのキリスト教徒による遠征軍。聖地エルサレムの奪還を目的とし,遠征は数回にわたった。目的は不達成であったが,教皇権の失墜と騎士の没落,イタリア諸都市の興隆や市民階級の成長,東方文化の移入などをもたらした。

しゅうしけい【終止形】🔗🔉

しゅうしけい【終止形】 用言・助動詞の活用形の一。六活用形の第 3 番目。言い切りの形として,普通,文の終わりに用いられ,活用形の基本の形。「花が咲く」「空が青い」の「咲く」「青い」の類。

じゅうじけんすい【十字懸垂】🔗🔉

じゅうじけんすい【十字懸垂】 体操競技の吊り輪で,体が十字の形になるよう両腕を水平に広げて行う懸垂。

新辞林 ページ 3770