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じゅうぞくせつ【従属節】🔗🔉

じゅうぞくせつ【従属節】 複文で,主節に対し名詞・形容詞・副詞に相当する機能をもって従属する節。「春が来ると花が咲く」での「春が来ると」など。従節。

じゅうぞくはん【従属犯】🔗🔉

じゅうぞくはん【従属犯】 ⇒従犯

じゅうぞくへんすう【従属変数】🔗🔉

じゅうぞくへんすう【従属変数】 関数y=f(x)において,独立変数xの変化に応じて変わるyをいう語。

じゅうそくりゆうりつ【充足理由律】🔗🔉

じゅうそくりゆうりつ【充足理由律】 〔哲〕事物の存在あるいは真理が成立するためには,十分な理由(原因)がなければならぬという,思考の原理の一。充足律。理由律。充足理由の原理。理由の原理。

しゅうそくレンズ【集束レンズ】🔗🔉

しゅうそくレンズ【集束レンズ】 光線集束用のレンズ。凸レンズなど。

じゅうぞくろん【従属論】🔗🔉

じゅうぞくろん【従属論】 資本主義的世界システムの中で,周辺地域としての第三世界が,中枢部(先進諸国)によって従属させられ,収奪され,低開発化されたとする考え方。

じゅうそしき【柔組織】🔗🔉

じゅうそしき【柔組織】 柔細胞から成る植物組織の総称。同化・貯蔵など重要な生理作用を行う。

じゅうそつ【従卒】🔗🔉

じゅうそつ【従卒】 将校に専属し,身辺の世話をする兵卒。将校当番兵。従兵。

しゅうそん【集村】🔗🔉

しゅうそん【集村】 集落の一形態。人家がかたまって形成された集落。⇔散村

しゅうた【衆多】🔗🔉

しゅうた【衆多】 数が多いさま。多数。

じゅうだ【柔懦】🔗🔉

じゅうだ【柔懦】 柔弱。

しゅうたい【醜態】🔗🔉

しゅうたい【醜態】 見苦しく恥ずべき様子。「―を演ずる」

じゅうたい【重体・重態】🔗🔉

じゅうたい【重体・重態】 病気や負傷の程度が重く,命にかかわるような状態。

じゅうたい【渋滞】🔗🔉

じゅうたい【渋滞】 なめらかにゆかず,とどこおること。「業務が―する」「交通―」

じゅうたい【縦隊】🔗🔉

じゅうたい【縦隊】 縦に並んだ隊形。⇔横隊

じゅうだい【十代】🔗🔉

じゅうだい【十代】 (1)10 歳から 19 歳までの年齢。 (2)13 歳から 19 歳までの年齢。ティーン-エージャー。 (3)10 番目の代。「―将軍」 (4)10 の世代。

新辞林 ページ 3782