じゅうようせい【重要性】 重要であること。重要さ。

じゅうようぶんかざい【重要文化財】 有形文化財のうち，重要なものとして文部大臣が指定したもの。重文。→国宝

じゅうようむけいぶんかざい【重要無形文化財】 無形文化財のうち，特に重要なものとして，文部大臣が指定したもの。

じゅうようむけいぶんかざいほじしゃ【重要無形文化財保持者】 重要無形文化財に認定された技能をもつ人。人間国宝。

じゅうよく【獣欲】 けだもののような欲望。あくなき肉欲。

しゅうらい【襲来】 来襲。

じゅうらい【従来】 以前から今まで。

しゅうらく【集落・聚落】 (１)人家が集まっている所。村落。 (２)地理学で，人間が集まり住んでいる状態。村落や都市。 (３)バクテリアが固体培養基上に作った集団。コロニー。

しゅうらくいせき【集落遺跡】 集落の形跡をとどめる遺跡。

じゆうらっか【自由落下】 重力だけの力によって落下すること。

しゅうらん【収攬】 手もとに集めてにぎること。「人心を―する」

しゅうらん【周覧】 めぐり歩いて観覧すること。あまねくみること。

じゅうらん【縦覧】 自由に閲覧すること。「名簿を―する」

しゅうり【修理】 修繕。

じゅうり【重利】 「複利」に同じ。

ジューリー【jewelry】 ⇒ジュエリー

しゅうりつ【収率】 合成・精製・回収などの過程で，理論的に予想される目的物質の量と実際に得られた量の割合。普通，百分率で表す。

じゆうりつ【自由律】 短歌・俳句の様式の一。自由な音律で詠もうとするもの。短歌では前田夕暮，俳句では河東（かわひがし）碧梧桐・荻原井泉水らが提唱。

じゅうりゅうし【重粒子】 ⇒バリオン

しゅうりょ【囚虜】 虜囚。