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じゅずだま【数珠玉】🔗🔉

じゅずだま【数珠玉】 (1)数珠にする玉。モクレンジの種子・水晶・珊瑚などを用いる。 (2)イネ科の多年草。原野に自生。高さ約 1m。初秋,光沢のある硬い果実をつける。果実を数珠のようにつなげて遊ぶ。唐麦(とうむぎ)。ジュズコ。ズズダマ。

じゅずつなぎ【数珠繋ぎ】🔗🔉

じゅずつなぎ【数珠繋ぎ】 多くのものが隙間なくつながった状態。「渋滞で車が―になった」

しゅずみ【朱墨】🔗🔉

しゅずみ【朱墨】 辰砂(しんしや)などの朱粉を膠(にかわ)で練り固めた墨。朱錠。しゅぼく。

じゅずも【数珠藻】🔗🔉

じゅずも【数珠藻】 緑藻類シオグサ目ジュズモ属の海藻。海岸の岩上に叢生(そうせい)。球形の細胞が数珠状に 1 列に並び,直線状・螺旋(らせん)状・塊状などになる。

しゅすらん【繻子蘭】🔗🔉

しゅすらん【繻子蘭】 ラン科の多年草。山林内に自生。高さ約 10cm。葉面に繻子のような光沢がある。夏,淡褐色の小花をつける。ビロード蘭。

しゅ・する【修する】🔗🔉

しゅ・する【修する】 (動サ変) しゅうする(修)。「禅を―・する」

じゅ・する【誦する】🔗🔉

じゅ・する【誦する】 (動サ変) (経・詩歌を)うたうように読む。となえる。

しゅせい【主星】🔗🔉

しゅせい【主星】 連星のうち,明るい方の星。⇔伴星

しゅせい【守成】🔗🔉

しゅせい【守成】 創業を受け継いで,事業の基礎を固めること。「創業は易(やす)く―は難し」

しゅせい【守勢】🔗🔉

しゅせい【守勢】 攻撃を防ぎ守る,受け身の態勢。⇔攻勢 「―にまわる」

しゅせい【首星】🔗🔉

しゅせい【首星】 星座の中で,一番明るい星。主にアルファ星をさす。

しゅせい【酒精】🔗🔉

しゅせい【酒精】 エチルアルコール。

しゅせい【種姓】🔗🔉

しゅせい【種姓】 ⇒バルナ

しゅせい【手勢】🔗🔉

しゅせい【手勢】 身振り。手真似。手話。

しゅぜい【酒税】🔗🔉

しゅぜい【酒税】 酒類に課せられる消費税。間接税の一。

じゅせい【受精】🔗🔉

じゅせい【受精】 雌雄の配偶子が一つに結合すること。卵子と精子とが合体するなど。

じゅせい【授精】🔗🔉

じゅせい【授精】 雌雄の配偶子を一つに結合させること。卵子に精子を合体させること。「人工―」

じゅせい【樹勢】🔗🔉

じゅせい【樹勢】 樹木の生育するいきおい。

しゅぜいきょく【主税局】🔗🔉

しゅぜいきょく【主税局】 大蔵省の一部局。国税の見積もり・割り当てなどの業務を行う。

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