複数辞典一括検索+

しゅっさん【出産】🔗🔉

しゅっさん【出産】 (1)子供を産むこと。また,生まれること。 (2)産出。

しゅっさんきゅうか【出産休暇】🔗🔉

しゅっさんきゅうか【出産休暇】 出産予定の女性労働者に与えられる産前産後の休暇。

しゅっさんりつ【出産率】🔗🔉

しゅっさんりつ【出産率】 ⇒出生率

しゅっし【出仕】🔗🔉

しゅっし【出仕】 公の勤めにつくこと。

しゅっし【出資】🔗🔉

しゅっし【出資】 資金,また資本を出すこと。

しゅつじ【出自】🔗🔉

しゅつじ【出自】 (1)でどころ。うまれ。出身。 (2)文化人類学で,個人が生まれた時から認識される系譜関係。血縁。「―集団」

しゅっしせん【出糸腺】🔗🔉

しゅっしせん【出糸腺】 クモ類の腹部にある外分泌腺。分泌物は空気に触れて固まる。これで巣を作る。紡績腺。

しゅっしゃ【出社】🔗🔉

しゅっしゃ【出社】 会社へ出勤すること。⇔退社

じゅっしゃ【術者】🔗🔉

じゅっしゃ【術者】 (1)手術や療法を行う人。施術者。 (2)忍術などを行う人。

しゅっしょ【出所】🔗🔉

しゅっしょ【出所】 (1)物事の出どころ。 (2)出生地。出身地。 (3)受刑者が釈放され,刑務所を出ること。

しゅっしょ【出処】🔗🔉

しゅっしょ【出処】 官にとどまることと,民間に退くこと。

しゅっしょう【出生】🔗🔉

しゅっしょう【出生】 〔「しゅっせい」とも〕 (1)子供が生まれること。 (2)氏素性(うじすじよう)。生まれ。

しゅつじょう【出定】🔗🔉

しゅつじょう【出定】 〔仏〕禅定の境地から出ること。⇔入定(にゆうじよう)

しゅつじょう【出場】🔗🔉

しゅつじょう【出場】 演技・競技をするために,その場所へ出ること。

しゅっしょうがいしょう【出生外傷】🔗🔉

しゅっしょうがいしょう【出生外傷】 出産時に胎児が経験する精神的な苦痛。精神分析の概念で,成長してからの神経症的な不安や恐怖の原型となるとされる。

しゅつじょうこうご【出定後語】🔗🔉

しゅつじょうこうご【出定後語】 2 巻。江戸中期の思想家富永仲基の主著。1745 年刊。経典の批判によって大乗仏教が仏説でないことを述べた。

しゅっしょうぜんしんだん【出生前診断】🔗🔉

しゅっしょうぜんしんだん【出生前診断】 出生前に,胎児の遺伝性疾患や健康状態などを診断すること。

しゅっしょうぜんちりょう【出生前治療】🔗🔉

しゅっしょうぜんちりょう【出生前治療】 出生前に胎児の治療を行うこと。母体を通しての薬物投与,臍帯静脈や胎児腹腔への輸血など。胎児治療。

新辞林 ページ 3842