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じゅん・ずる【準ずる・准ずる】🔗🔉

じゅん・ずる【準ずる・准ずる】 (動サ変) 準じる。「通則に―・ずる」

しゅんせい【竣成】🔗🔉

しゅんせい【竣成】 竣工。落成。

じゅんせい【純正】🔗🔉

じゅんせい【純正】 (1)純粋で正しいこと。 (2)もっぱら理論や形式のみを重んじる学問上の立場。「―化学」

じゅんせい【準正】🔗🔉

じゅんせい【準正】 〔法〕婚姻関係にない父母から生まれた子が嫡出子としての身分を取得すること。

じゅんせい【準星】🔗🔉

じゅんせい【準星】 非常に遠方にあって,銀河の中心核が爆発しているものと考えられている天体。クエーサー。

じゅんせいしょくひん【純正食品】🔗🔉

じゅんせいしょくひん【純正食品】 農薬などを使用せずに得られた原料を用い,加工に食品添加物を使っていない食品。

じゅんせいちょう【純正調】🔗🔉

じゅんせいちょう【純正調】 ⇒純正律(じゆんせいりつ)

じゅんせいてき【準静的】🔗🔉

じゅんせいてき【準静的】 〔物〕物質系の変化が,常に熱平衡状態に十分近い状態を保ちながら起こること。

じゅんせいぶひん【純正部品】🔗🔉

じゅんせいぶひん【純正部品】 自動車などの機械類に用いられる部品のうち,メーカー自身が責任を持って作り,供給するもの。

じゅんせいりつ【純正律】🔗🔉

じゅんせいりつ【純正律】 〔音〕 音律の一。全音階中の主要な完全五度と長三度が和声的に純正に響くように,各音間の音程を単純な整数比で定めたもの。純正調。

しゅんせつ【春雪】🔗🔉

しゅんせつ【春雪】 春に降る雪。

しゅんせつ【浚渫】🔗🔉

しゅんせつ【浚渫】 港湾・河川などの水底をさらうこと。「―船」

じゅんせつ【順接】🔗🔉

じゅんせつ【順接】 ある条件に対して予期されるとおりの結果の現れることを示す表現形式。順接の接続詞,接続助詞を用いて表現する。順態接続。⇔逆接

じゅんせん【準線】🔗🔉

じゅんせん【準線】 円錐曲線を作る基本となる定直線。円錐曲線は定点(焦点)とこの定直線とからの距離の比が一定な点全体の集合として定義される。

じゅんぜん【純然】🔗🔉

じゅんぜん【純然】 (ト/タル) (1)純粋。「―たる金貨」 (2)まさしくそれにちがいないさま。「―たる汚職行為」

じゅんせんゆう【準占有】🔗🔉

じゅんせんゆう【準占有】 〔法〕自己のためにする意思で財産権を行使すること。占有と同じ効果が与えられる。

新辞林 ページ 3881