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じゅんとくてんのう【順徳天皇】🔗⭐🔉
じゅんとくてんのう【順徳天皇】
(1197-1242) 第 84 代天皇(在位,1210-1221)。名は守成。後鳥羽天皇の皇子。承久の乱を起こして佐渡に流され,同地で没した。著に「八雲御抄」「禁秘抄」「順徳院御記」がある。
じゅんトンすう【純トン数】🔗⭐🔉
じゅんトンすう【純トン数】
総トン数から船舶の運航に必要な部分の容積を除いた残りの容積。貨客の積載に利用し得る理論的な容積を示し,トン税や手数料計算などの基準になる。100 立方フィート(約 2.83m3)を 1 トンとする。登簿トン数。
じゅんなてんのう【淳和天皇】🔗⭐🔉
じゅんなてんのう【淳和天皇】
(786-840) 第 53 代天皇(在位,823-833)。名は大伴。西院の帝(みかど)ともいう。桓武天皇の皇子。「令義解」「経国集」を編ませた。
じゅんなん【殉難】🔗⭐🔉
じゅんなん【殉難】
災難や国難のために死ぬこと。
じゅんにょ【准如】🔗⭐🔉
じゅんにょ【准如】
(1577-1630) 浄土真宗本願寺派の第 12 世。西本願寺初世。顕如の四子。諱(いみな)は光昭。豊臣氏に追われた長兄教如に代わり法統を継いだ。
じゅんにんてんのう【淳仁天皇】🔗⭐🔉
じゅんにんてんのう【淳仁天皇】
(733-765) 第 47 代天皇(在位,758-764)。名は大炊(おおい)。舎人親王の子。藤原仲麻呂の乱により廃されて淡路に配流された。淡路廃帝。
じゅんのう【順応】🔗⭐🔉
じゅんのう【順応】
(1)環境や境遇の変化になれること。
(2)生物体の機能・性質・状態が,与えられた外部条件の持続的な変化に応じて変化すること。
(3)〔心〕感覚器官が同一刺激を連続して受容し,それに対する感受性が低下する現象。
しゅんのうでん【春鶯囀】🔗⭐🔉
しゅんのうでん【春鶯囀】
舞楽の一。壱越(いちこつ)調。鶯の声を模した曲という。梅花春鶯囀。しゅんおうでん。
じゅんぱい【巡拝】🔗⭐🔉
じゅんぱい【巡拝】
各地の社寺を訪れて参拝してまわること。
新辞林 ページ 3884。