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しょうてんち【小天地】🔗🔉

しょうてんち【小天地】 (1)(大きな宇宙に比べて小さな)人間界。 (2)小さく区切られているが,一つの世界をなしているところ。

しょうてんろく【賞典禄】🔗🔉

しょうてんろく【賞典禄】 明治政府が戊辰(ぼしん)戦争や王政復古の論功行賞として功臣にあたえた恩典。政府財政を圧迫したため,1876 年(明治 9)金禄公債に変えて整理。

しょうと【省都】🔗🔉

しょうと【省都】 中国の省の首都。

しょうど【焦土】🔗🔉

しょうど【焦土】 家などがすっかり焼けてしまった土地。「―と化す」

しょうど【焼土】🔗🔉

しょうど【焼土】 土の中の成分の有効化や殺菌などのために,土を焼くこと。

しょうど【照度】🔗🔉

しょうど【照度】 光に照らされた面の単位面積が受ける光束。単位はルクス。記号 lx「―計」

じょうと【譲渡】🔗🔉

じょうと【譲渡】 権利・財産・法律上の地位などを他人に譲り渡すこと。

じょうと【上都】🔗🔉

じょうと【上都】 中国,元代の副都。現在の内モンゴル自治区のドロンノール北西にある。フビライが建設し,1260 年にここで大汗の位についた。開平。

じょうど【浄土】🔗🔉

じょうど【浄土】 〔仏〕仏が住む,欲望や苦しみのない世界。釈迦の西方無勝世界,弥勒仏(みろくぶつ)の兜率天(とそつてん)などがあるが,平安後期以降,浄土教が広まるにつれて,主として阿弥陀の西方極楽浄土をさすようになった。⇔穢土(えど)

じょうど【壌土】🔗🔉

じょうど【壌土】 (1)つち。土地。土壌。 (2)粘土が 30%ほど混じった土壌。水分や養分の吸収・通気性にすぐれており,作物栽培に適する。

しょうドイツしゅぎ【小ドイツ主義】🔗🔉

しょうドイツしゅぎ【小ドイツ主義】 プロイセンを中心としオーストリアを除いてドイツ統一を達成しようとする運動。→大ドイツ主義

しょうとう【小刀】🔗🔉

しょうとう【小刀】 小さな刀。また,脇差(わきざし)。

しょうとう【小党】🔗🔉

しょうとう【小党】 党員の少ない政党。

しょうとう【小島】🔗🔉

しょうとう【小島】 小さい島。こじま。

しょうとう【松濤】🔗🔉

しょうとう【松濤】 松に風の吹く音を波にたとえた語。松籟(しようらい)。松韻。

新辞林 ページ 3964