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じょうびぐん【常備軍】🔗🔉

じょうびぐん【常備軍】 平時にも国家が常置している軍隊。

じょうびけし【定火消し】🔗🔉

じょうびけし【定火消し】 江戸幕府の職名。若年寄の配下。与力・同心・臥烟(がえん)を置き,江戸市中の防火にあたった。→町火消し大名火消し

しょうひこうぞう【消費構造】🔗🔉

しょうひこうぞう【消費構造】 消費支出を構成する財・サービスの費目の相互関係を表すもの。

しょうひざい【消費財】🔗🔉

しょうひざい【消費財】 消費者個人の欲望充足に供される財貨・サービス。→生産財資本財

じょうひさいぼうせいちょういんし【上皮細胞成長因子】🔗🔉

じょうひさいぼうせいちょういんし【上皮細胞成長因子】 〔epidermal growth factor〕 上皮細胞の増殖を促進する物質で,アミノ酸 53 個からなるペプチド。ウロガストロンと同一の物質。上皮成長因子。上皮細胞増殖因子。EGF 。

しょうひしゃ【消費者】🔗🔉

しょうひしゃ【消費者】 (1)物資を消費する人。商品を買う人。 (2)〔生〕 無機物から有機物を合成できず,生産者を直接または間接に摂食することにより有機物を得ている生物。通常は動物をさす。⇔生産者

しょうひしゃうんどう【消費者運動】🔗🔉

しょうひしゃうんどう【消費者運動】 企業の消費者軽視・営利主義から消費者の利益を守り,商品の品質や価格を消費者に望ましいものとするための社会的運動。

しょうひしゃかい【消費社会】🔗🔉

しょうひしゃかい【消費社会】 高度に産業が発達し,生理的欲求を満たす以上に消費が広く行われるような社会。

しょうひしゃかかく【消費者価格】🔗🔉

しょうひしゃかかく【消費者価格】 流通過程の最終段階で,消費者が手に入れるときの商品価格。または,政府が消費者に売り渡す価格。→生産者価格

しょうひしゃきょういく【消費者教育】🔗🔉

しょうひしゃきょういく【消費者教育】 消費者が自主的に健全な消費生活を営むために必要とされる教育。経済社会における消費者および消費生活のあり方などを学習する。

しょうひしゃきんゆう【消費者金融】🔗🔉

しょうひしゃきんゆう【消費者金融】 銀行などの金融機関が,消費者に住宅資金や商品の購入代金などを融資すること。広義には,割賦販売についてもいう。消費者ローン。

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