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しょうマゼランうん【小マゼラン雲】🔗🔉

しょうマゼランうん【小マゼラン雲】 南天の巨嘴鳥(きよしちよう)座にある棒渦巻き銀河。距離約 20 万光年。→マゼラン雲

しようまっせつ【枝葉末節】🔗🔉

しようまっせつ【枝葉末節】 主要でない部分。細かい部分。「―にこだわる」

しょうまん【小満】🔗🔉

しょうまん【小満】 二十四節気の一。4 月中気。太陽の黄経が 60 度に達する時。太陽暦で 5 月 21 日頃。

しょうまん【勝鬘】🔗🔉

しょうまん【勝鬘】 〔梵語から〕 インドの舎衛(しやえ)国の波斯匿(はしのく)王の娘。阿踰闍(あゆじや)国王の妃。勝鬘経に登場する。

じょうまん【冗漫】🔗🔉

じょうまん【冗漫】 だらだらとして,しまりのないこと。「―な文章」

しょうまんぎょう【勝鬘経】🔗🔉

しょうまんぎょう【勝鬘経】 〔「勝鬘師子吼一乗大方便方広経」の略〕 1 巻。南朝の宋の求那跋陀羅(ぐなばだら)訳。勝鬘夫人を主人公とする。

しょうまんぎょうぎしょ【勝鬘経義疏】🔗🔉

しょうまんぎょうぎしょ【勝鬘経義疏】 1 巻,または 3 巻。聖徳太子著という。勝鬘経の注釈書。三経義疏の一。

しょうみ【正味】🔗🔉

しょうみ【正味】 (1)外装など,余分な部分を取り去った,実際の役に立つ部分。また,風袋(ふうたい)の重さを差し引いた実際の中身の重さ。 (2)実際に意味のある,役に立つ部分。 (3)掛け値なしの値段。

しょうみ【賞味】🔗🔉

しょうみ【賞味】 味わいながら食べること。

じょうみ【情味】🔗🔉

じょうみ【情味】 人情味。「―に欠ける」

しょうみきかん【賞味期間】🔗🔉

しょうみきかん【賞味期間】 加工食品につける期日表示の一。食品が商品として正常な品質を保持している期間を示す。

しょうみつ【詳密】🔗🔉

しょうみつ【詳密】 くわしくて細かなさま。「―な解説」

しょうみばりき【正味馬力】🔗🔉

しょうみばりき【正味馬力】 ⇒軸馬力

じょうみゃく【静脈】🔗🔉

じょうみゃく【静脈】 肺および身体の末梢毛細管から,血液を心臓に還流させる血管。血管壁が動脈に比べて薄く,内壁のところどころに血液の逆流を防ぐ弁膜がある。

じょうみゃくえいようほう【静脈栄養法】🔗🔉

じょうみゃくえいようほう【静脈栄養法】 ⇒点滴(てんてき)

新辞林 ページ 3993