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しょうれい【省令】🔗🔉

しょうれい【省令】 各省の大臣がその行政事務につき,法律・政令を執行するため(執行命令),あるいは法律・政令の特別の委任により(委任命令),発する命令の一。総理府令も性質は同じ。

しょうれい【奨励】🔗🔉

しょうれい【奨励】 それをするようにすすめること。「スポーツを―する」

しょうれい【瘴癘】🔗🔉

しょうれい【瘴癘】 湿熱の気候風土によって起こる熱病や皮膚病。「―の地」

しょうれい【症例】🔗🔉

しょうれい【症例】 病気やけがの症状の例。

じょうれい【条例】🔗🔉

じょうれい【条例】 (1)地方公共団体が,議会の議決などにより自主的に制定する法規。地方条例。「東京都公安―」 (2)(「条令」とも書く)法令・規則の俗称。「―違反」

じょうれい【定例】🔗🔉

じょうれい【定例】 ⇒ていれい(定例)

じょうれい【常例】🔗🔉

じょうれい【常例】 いつものならわし。きまり。慣例。

しょうれいかい【奨励会】🔗🔉

しょうれいかい【奨励会】 日本将棋連盟のプロ棋士養成機関。年 1 回入会試験が行われ,6 級から 3 段までの段位がある。

しょうれいきん【奨励金】🔗🔉

しょうれいきん【奨励金】 特定の事業・研究の育成・助長のために,国や団体などが交付する金銭。助成金。補助金。

じょうれん【常連】🔗🔉

じょうれん【常連】 (1)ある飲食店・興行場などにいつも来る人。「寄席の―」 (2)いつも連れ立っている仲間。

しょうれんいんりゅう【青蓮院流】🔗🔉

しょうれんいんりゅう【青蓮院流】 ⇒御家流(おいえりゆう)

しょうろ【松露】🔗🔉

しょうろ【松露】 (1)担子菌類腹菌目のきのこ。4〜5 月頃海浜の松林の下の砂中に生える。直径 1〜5cm の球状で,特有の松の香りがあり,吸い物の種などにする。 (2)松の葉におく露。

しょうろ【捷路】🔗🔉

しょうろ【捷路】 ちかみち。捷径。

じょうろ【如雨露】🔗🔉

じょうろ【如雨露】 〔(ポルトガル) jorro からか〕 植木などに水をかけるのに使う道具。水入れの容器に付けた管の先に多くの小さい穴をあけたもの。じょろ。

新辞林 ページ 4005