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しょきか【初期化】🔗🔉

しょきか【初期化】 ディスクやメモリー中の既存のデータを消去し,新たに書き込める状態にすること。イニシャライズ。

しょきかん【書記官】🔗🔉

しょきかん【書記官】 (1)旧制で内閣・各省・議会両院や地方官庁などで,事務を分掌した奏任官。 (2)「裁判所書記官」の略。 (3)外交官の一。大(公)使・参事官の下にいて外交事務を助ける。

しょきかんちょう【書記官鳥】🔗🔉

しょきかんちょう【書記官鳥】 ヘビクイワシの別名。

しょききょく【書記局】🔗🔉

しょききょく【書記局】 労働組合・政党などの中央執行委員会に従属し,文書の作成など,日常事務を取り扱う機関。

しょきキリストきょう【初期キリスト教】🔗🔉

しょきキリストきょう【初期キリスト教】 2 世紀前半からコンスタンティヌス大帝(4 世紀前半)に至る期間のキリスト教の通称。→原始キリスト教

しょきこしょう【初期故障】🔗🔉

しょきこしょう【初期故障】 工場の機器や部品に,使用開始後の早い時期に発生する故障。設計や製造上の欠点,使用環境との不適合による場合が多い。→バスタブ曲線

しょきじょうけん【初期条件】🔗🔉

しょきじょうけん【初期条件】 (1)〔物〕物理量の時間変化を記述するときに必要とする,時刻ゼロにおけるいくつかの物理量の値。 (2)〔数〕微分方程式で,独立変数が特定の値をとるときの解の値。

しょきちょう【書記長】🔗🔉

しょきちょう【書記長】 書記局の長。

しょきばらい【暑気払い】🔗🔉

しょきばらい【暑気払い】 何かをして夏の暑さを払いのけること。

しょきびどう【初期微動】🔗🔉

しょきびどう【初期微動】 地震動のうち,最初に P 波が到達してから S 波が到達するまでの部分の振動。通常は,直達 P 波や種々の反射 P 波等からなり,S 波より振幅が小さく,周期が短いことが多いので,こう呼ばれる。

しょきゅう【初級】🔗🔉

しょきゅう【初級】 学問・技芸などの最初の等級。「―講座」

じょきゅう【女給】🔗🔉

じょきゅう【女給】 カフェやバーなどのホステスのやや古い言い方。

じょきょ【除去】🔗🔉

じょきょ【除去】 とりのぞくこと。「障害を―する」

しょきょう【書経】🔗🔉

しょきょう【書経】 中国の,五経の一。58 編。尭(ぎよう)・舜(しゆん)から夏・殷(いん)・周の王者およびそれを補佐した人々の言辞の記録。儒家の理想政治を述べたものとして最も重要な経典。初めは「書」,のちに「尚書」と呼ばれていた。

新辞林 ページ 4016