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しらびょうし【白拍子】🔗🔉

しらびょうし【白拍子】 平安末期に起こった歌舞。また,それを業とする遊女。曲舞(くせまい)を通して能楽にも影響を与えた。

しらふ【素面】🔗🔉

しらふ【素面】 酒を飲んでいないこと。また,そのときの顔。

ジラフ【giraffe】🔗🔉

ジラフ【giraffe】 動物のキリンのこと。

しらぶおんせん【白布温泉】🔗🔉

しらぶおんせん【白布温泉】 山形県米沢市,吾妻連峰の北側の高原にある硫化水素泉。奥州三高湯の一つ。

しらふじ【白藤】🔗🔉

しらふじ【白藤】 白い花の咲くフジ。ヤマフジの園芸品種の一。しろふじ。

シラブル【syllable】🔗🔉

シラブル【syllable】 音節。

しらべ【調べ】🔗🔉

しらべ【調べ】 (1)しらべること。調査。「―がつく」 (2)尋問。取り調べ。「刑事の―」 (3)音楽をかなでること。演奏。また,そのメロディー。「琴の―」

しらべもの【調べ物】🔗🔉

しらべもの【調べ物】 (1)調べること。調査。 (2)箏曲で,歌詞を伴わない楽曲。六段の調・八段の調・雲井九段など。段物。

しら・べる【調べる】🔗🔉

しら・べる【調べる】 (動下一) (1)物事をはっきりさせるために,調査する。「原因を―・べる」 (2)検査する。点検する。「機体を―・べる」 (3)問いただす。取り調べる。 (4)楽器を演奏する。

しらほ【白帆】🔗🔉

しらほ【白帆】 船に張った白い帆。

しらほさんごしょう【白保珊瑚礁】🔗🔉

しらほさんごしょう【白保珊瑚礁】 沖縄県石垣島の南東部に位置し,海岸沿いに発達したサンゴ礁。その生態学的価値は,国際自然保護連合(IUCN)などによって高く評価されている。

しらぼし【白干し】🔗🔉

しらぼし【白干し】 魚鳥・野菜などを,塩などにつけないでそのまま干すこと。また,その物。すぼし。

しらほねおんせん【白骨温泉】🔗🔉

しらほねおんせん【白骨温泉】 長野県中西部,梓川(あずさがわ)支流の湯川に臨み,乗鞍岳北東麓にある硫化水素泉。付近に噴湯丘と球状石灰石がある。白船(しらふね)温泉。

しらみ【虱】🔗🔉

しらみ【虱】 シラミ目の昆虫の総称。体長 1〜4mm。長楕円形,扁平で羽がない。哺乳類に外部寄生して吸血する。人間に寄生するものに,ヒトジラミとケジラミがあり,発疹チフス・回帰熱などの伝染病を媒介する。

新辞林 ページ 4073