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シレネ【(ラ) Silene】🔗🔉

シレネ【(ラ) Silene】 (1)ナデシコ科マンテマ属の植物の総称。 (2)ナデシコ科の越年草。5 月頃,サクラに似た花をつけ,袋状の萼(がく)がある。観賞用。フクロナデシコ。サクラマンテマ。

しれもの【痴れ者】🔗🔉

しれもの【痴れ者】 おろか者。あほう。

し・れる【知れる】🔗🔉

し・れる【知れる】 (動下一) (1)人に自然と知られる。「世間に―・れる」 (2)(多く打ち消しの形で用いる)話し手にそのことがわかる。「気が―・れない」 (3)(「しれている」「しれたこと(もの)だ」の形で)たいしたことはない。「たかが―・れている」

し・れる【痴れる】🔗🔉

し・れる【痴れる】 (動下一) 愚かになる。ぼける。「酒に酔い―・れる」

じ・れる【焦れる】🔗🔉

じ・れる【焦れる】 (動下一) いらいらする。いらだつ。「渋滞に―・れる」

しれわた・る【知れ渡る】🔗🔉

しれわた・る【知れ渡る】 (動五) 広く多くの人々に知られるようになる。「うわさが世間に―・る」

しれん【試練・試煉】🔗🔉

しれん【試練・試煉】 信仰・決心などの強さをためされる苦難。「―に耐える」

ジレンマ【dilemma】🔗🔉

ジレンマ【dilemma】 〔ディレンマとも〕 板ばさみ。「―に陥る」

しろ【代】🔗🔉

しろ【代】 (1)かわりとするもの。代用。「御霊(みたま)―」 (2)材料。「壁―」 (3)代価。代金。「飲み―」 (4)一定の領域。区域。「糊(のり)―」 (5)田地。田。「―かき」

しろ【白】🔗🔉

しろ【白】 (1)色の名。雪のような色。 (2)無罪。潔白。⇔黒 「容疑者は―と断定された」 (3)白い碁石。また,それを持って打つ方。⇔黒 (4)書いたり,着色したりしていないこと。「答案を―で出す」

しろ【城】🔗🔉

しろ【城】 外敵の侵入を防ぐために設けられた建築物。日本では,古代の朝鮮式山城や柵(さく)などの後,中世には堀・土塁を巡らした方形館や,山城が現れた。戦国末期に至り山地から平野に移りはじめ,安土桃山時代以降,城下町をもつ大規模なものに発展し,本丸に天守を設けた平山城・平城が主流となった。

新辞林 ページ 4089