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しんこくりつげきじょう【新国立劇場】🔗🔉

しんこくりつげきじょう【新国立劇場】 東京都渋谷区本町にある国立の劇場。オペラ・バレエ・現代舞踊・現代演劇などの現代舞台芸術の振興のため,1997 年(平成 9)設立。日本芸術文化振興会の委託により,新国立劇場運営財団が運営。

じんごけいうん【神護景雲】🔗🔉

じんごけいうん【神護景雲】 年号(767.8.16-770.10.1)。称徳天皇の代。

しんこざいく【粉細工】🔗🔉

しんこざいく【粉細工】 粉を蒸して餅状にしたものに色をつけて,鳥・花・人間などの形にしたもの。縁日などに売られる。

じんごじ【神護寺】🔗🔉

じんごじ【神護寺】 京都市右京区梅ヶ畑高雄町にある真言宗の別格本山。寺宝に薬師如来立像・五大虚空蔵菩薩坐像・源頼朝画像などがある。

しんこしゃ【新古車】🔗🔉

しんこしゃ【新古車】 販売されるはずの新車が,ディーラーの名義で陸運事務所に登録され,中古市場に現れたもの。試乗・展示会用に加えて,販売台数の操作にも使われる。

しんこせいだい【新古生代】🔗🔉

しんこせいだい【新古生代】 地質時代の古生代を二分する場合の,新しい方をいう語。デボン紀・石炭紀・二畳紀を含む。→旧古生代

じんこつ【人骨】🔗🔉

じんこつ【人骨】 人間の骨。

しんこっちょう【真骨頂】🔗🔉

しんこっちょう【真骨頂】 そのものの本来の姿。真面目(しんめんもく)。「―を発揮する」

しんこてんがくは【新古典学派】🔗🔉

しんこてんがくは【新古典学派】 1870 年代の限界革命以降の近代経済学の立場の総称。ケンブリッジ学派・オーストリア学派・ローザンヌ学派によって形成された。狭義には,A=マーシャルに始まるケンブリッジ学派をいう。効用価値説と限界分析に基づく市場機構の解明を主題とする。経済主体の合理性を前提とし,論理的演繹(えんえき)という方法論的性格をもつところに,意義と限界がある。

しんこてんしゅぎ【新古典主義】🔗🔉

しんこてんしゅぎ【新古典主義】 (1)19 世紀末から 20 世紀初頭にかけて,西欧,特にドイツに興った古典への復帰を唱える文芸思潮。 (2)後期ロマン主義への反動として両世界大戦間に現れた音楽の様式。ネオ-クラシシズム。 (3)⇒古典主義

新辞林 ページ 4136