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いかがわし・い【如何わしい】🔗🔉

いかがわし・い【如何わしい】 (形) (1)怪しげだ。疑わしい。「―・い薬」 (2)道徳上よくない。みだらだ。「―・い場所」

いかく【位格】🔗🔉

いかく【位格】 ⇒ペルソナ

いかく【威嚇】🔗🔉

いかく【威嚇】 おどかすこと。おどしつけること。「―射撃」

いがく【医学】🔗🔉

いがく【医学】 生体の機構を調べ,生体の保健や疾病・傷害の診断・治療・予防などについての方法を研究する学問。大きく基礎医学・臨床医学・社会医学に分かれる。「―界」

いがく【異学】🔗🔉

いがく【異学】 正統でない学問。特に江戸時代,朱子学以外の儒学。

いがくじょ【医学所】🔗🔉

いがくじょ【医学所】 江戸幕府の西洋医学校。1858 年伊東玄朴ら蘭方医が神田お玉ヶ池につくった種痘所が始まり。東京大学医学部の前身。

いかくしょく【威嚇色】🔗🔉

いかくしょく【威嚇色】 動物の体色で,同種の他の個体や捕食しようとして近づいてくる他の動物に対し,威嚇の効果を示すもの。ガのはねの眼状紋など。→警戒色保護色

いかくせつ【威嚇説】🔗🔉

いかくせつ【威嚇説】 一般人による将来の犯罪を防止するために,犯罪者に対し刑罰の威嚇作用を利用するという説。

いがくせんもんがっこう【医学専門学校】🔗🔉

いがくせんもんがっこう【医学専門学校】 1903 年(明治 36)の専門学校令により規定された医学の教育機関。1946 年(昭 21)医学教育制度の改革により,一部廃校となり,残りは総合大学の医学部または医科大学に改編された。

いかくちょう【胃拡張】🔗🔉

いかくちょう【胃拡張】 胃壁が緊張を失い,胃が異常に広がったままになる疾患。胃の運動機能が低下し,嘔吐(おうと)を繰り返す。

いがくてんぱん【医学典範】🔗🔉

いがくてんぱん【医学典範】 〔(アラビア) Qnn f'-ibb〕 イブン=シーナーが著した,五巻からなる中世アラビア医学の解説書。医学の正典。

いかくとし【囲郭都市】🔗🔉

いかくとし【囲郭都市】 〔walled town〕 周囲を城壁や土塁などで囲んだ都市。防衛や徴税などのさまざまな理由により囲郭する。かつてのヨーロッパの諸都市,中国の長安・北京,テヘランなどに例がある。環濠集落。城郭都市。

新辞林 ページ 414