複数辞典一括検索+

しんど【深度】🔗🔉

しんど【深度】 深さの度合・程度。

しんど【進度】🔗🔉

しんど【進度】 物事の進んでいく度合。

しんど【震度】🔗🔉

しんど【震度】 地震動の強弱の度合。気象庁震度階級では,10 階級に分ける。以前は,人体に感じる程度によって,無感地震・微震・軽震・弱震・中震・強震・烈震・激震の 8 階級に分けていたが,1996 年(平成 8)廃止。→震度階級

しんど・い🔗🔉

しんど・い (形) 骨が折れる。つらい。くたびれる。「一人でやるのは―・い」

しんとう【心頭】🔗🔉

しんとう【心頭】 こころ。心中。「怒り―に発する」

━滅却(めつきやく)すれば火もまた涼(すず)し🔗🔉

━滅却(めつきやく)すれば火もまた涼(すず)し 無念無想の境地にあれば,どんな苦痛も苦痛と感じない。〔織田信長に焼き打ちされた際の恵林寺の僧快川(かいせん)の偈(げ)という〕

しんとう【神灯】🔗🔉

しんとう【神灯】 神に供える灯火。

しんとう【神道】🔗🔉

しんとう【神道】 日本民族固有の伝統的な宗教的実践と,それを支えている生活態度および理念。アニミズムやシャーマニズムなどから発し,次第に祖先神・氏神・国祖神の崇拝を中心とするものになり,大和朝廷によって国家的祭祀(さいし)として制度化された。のち両部神道・伊勢神道・吉田神道・垂加神道・復古神道など多くの神道理論が生まれた。明治以後,国家神道が形成されたが,第二次大戦後,神道指令により解体された。かんながらの道。

しんとう【浸透・滲透】🔗🔉

しんとう【浸透・滲透】 (1)液体がしみとおること。 (2)思想などが,人々の間に広がること。 (3)溶媒の分子のみを通す半透膜を隔てて溶液を接したとき,溶媒の分子が,溶液を薄める方向に膜を通りぬけて拡散する現象。

しんとう【新党】🔗🔉

しんとう【新党】 新しい政党・党派。

しんとう【震盪・振盪】🔗🔉

しんとう【震盪・振盪】 激しく揺れ動くこと。激しく振り動かすこと。

しんとう【親等】🔗🔉

しんとう【親等】 親族関係の親疎を示す等級。親子を一親等として数え始める。兄弟は二親等,おじ・おばは三親等など。

しんどう【伸銅】🔗🔉

しんどう【伸銅】 銅や銅の合金を,板・棒・線・管などに加工すること。

しんどう【神童】🔗🔉

しんどう【神童】 才知が非凡な児童。

しんどう【振動】🔗🔉

しんどう【振動】 (1)振れ動くこと。 (2)〔物〕粒子や物体の位置あるいは場や電流の方向・強さなどの物理量が,限られた範囲で周期的に変化する現象。 (3)電気や磁気の場などが,時間的・空間的に周期的変化をすること。空間に関する周期的変化は波とも呼ぶ。 (4)〔数〕発散数列のうち,正の無限大に発散することもなく,負の無限大に発散することもないこと。

新辞林 ページ 4176