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しんぴげき【神秘劇】🔗🔉

しんぴげき【神秘劇】 ⇒聖史劇

シンビジウム【(ラ) Cymbidium】🔗🔉

シンビジウム【(ラ) Cymbidium】 ラン科シンビジウム属の多年草の総称。園芸上は,熱帯アジアに広く分布するランの改良品種をいう。アレクサンデリー・カナリ・ドリスなどの名で栽培される。

しんひしつ【新皮質】🔗🔉

しんひしつ【新皮質】 大脳皮質の一部。発生的に最も新しく分化したもので,爬虫類以上にみられる。ヒトでは大脳半球の大部分を占め,学習・感情・意志など高等な精神作用や知覚・言語・随意運動などを支配する。

しんぴしゅぎ【神秘主義】🔗🔉

しんぴしゅぎ【神秘主義】 絶対者・神などの超越的実在は,感覚や知性の働きによっては認識できないので,それらを超えて何らか直接に体験しようとする宗教・哲学上の立場。

しんぴしゅぎぶんがく【神秘主義文学】🔗🔉

しんぴしゅぎぶんがく【神秘主義文学】 純粋に内面的な直観によって,神や宇宙の根源を直接に体験し,表現しようとする文学。ブレークやイェーツの作品にこの傾向が強い。

じんぴしょくぶつ【靱皮植物】🔗🔉

じんぴしょくぶつ【靱皮植物】 葉・茎の靱皮組織が発達しており,縄・紙・織物などの原料となる植物。アサ・アマ・コウゾ・ミツマタなど。

しんピタゴラスは【新ピタゴラス派】🔗🔉

しんピタゴラスは【新ピタゴラス派】 紀元前 1 世紀から紀元後 2 世紀に活動した哲学の一派。ピタゴラスの思想を神聖視して,その名のもとに東方の宗教思想や種々の哲学思想を結合し,新プラトン主義の先駆となった。

しんぴつ【宸筆】🔗🔉

しんぴつ【宸筆】 天子の自筆。

しんぴつ【真筆】🔗🔉

しんぴつ【真筆】 「真跡」に同じ。⇔偽筆 「定家の―」

しんぴつ【親筆】🔗🔉

しんぴつ【親筆】 身分の高い人が自身で書いた筆跡。

しんぴてき【神秘的】🔗🔉

しんぴてき【神秘的】 (形動) 人知を超えて不思議なさま。「―な美しさ」

しんひひょう【新批評】🔗🔉

しんひひょう【新批評】 〔New Criticism〕 文芸批評において,外的基準によらず作品自体の客観的分析に主眼を置く立場。米国の J=C=ランサム(1888-1974)らが提唱。

しんぴょう【信憑】🔗🔉

しんぴょう【信憑】 信用すること。「―性」

しんひょうげんしゅぎ【新表現主義】🔗🔉

しんひょうげんしゅぎ【新表現主義】 ⇒ニュー-ペインティング

しんぴん【新品】🔗🔉

しんぴん【新品】 新しい品物・製品。

じんぴん【人品】🔗🔉

じんぴん【人品】 その人の品位や人柄。「―骨柄いやしからぬ人」

新辞林 ページ 4185