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しんぶんがく【新聞学】🔗🔉

しんぶんがく【新聞学】 新聞の取材・編集・印刷・販売・歴史,および新聞を中心としたジャーナリズムやマス-コミュニケーションなどを研究する学問。

しんぶんがみ【新聞紙】🔗🔉

しんぶんがみ【新聞紙】 新聞を,紙として用いる時に呼ぶ称。しんぶんし。

しんぶんきしゃ【新聞記者】🔗🔉

しんぶんきしゃ【新聞記者】 新聞の記事の,取材・執筆・編集に従事する人。

しんぶんこうこく【新聞広告】🔗🔉

しんぶんこうこく【新聞広告】 新聞紙上に掲載する広告。商業広告と案内広告(求人・死亡通知など)とがある。

しんぶんし【新聞紙】🔗🔉

しんぶんし【新聞紙】 (1)新聞。 (2)しんぶんがみ(新聞紙)。

しんぶんしじょうれい【新聞紙条例】🔗🔉

しんぶんしじょうれい【新聞紙条例】 明治政府の新聞取締法。1875 年(明治 8)発布。反政府的言論が活発になったために制定されたもので,以後改正・強化を経て,新聞紙法に継承された。

しんぶんしほう【新聞紙法】🔗🔉

しんぶんしほう【新聞紙法】 日刊新聞紙・定期刊行雑誌の制限・取り締まりを目的として制定された法律。1909 年(明治 42)制定,49 年(昭和 24)廃止。

しんぶんしゃ【新聞社】🔗🔉

しんぶんしゃ【新聞社】 新聞を発行する会社。

じんぶんしゅぎ【人文主義】🔗🔉

じんぶんしゅぎ【人文主義】 ルネサンス期における,ギリシャ・ローマ・ヘブライの古典的教養を通して人間形成をはかる立場。ここから人間肯定の思想,教会を中心とした世界観から解き放たれた新しい普遍的人間像が生じた。ヒューマニズム。ユマニスム。フマニスムス。人本主義。

しんぶんじゅんそく【新聞遵則】🔗🔉

しんぶんじゅんそく【新聞遵則】 プレス-コード。

しんぶんしょうせつ【新聞小説】🔗🔉

しんぶんしょうせつ【新聞小説】 新聞に連載される小説。明治末年から大正初めにかけては島崎藤村・夏目漱石・森鴎外などの純文学作品も多く発表されたが,大正中期以後は菊池寛・久米正雄らの大衆文学が中心となった。

しんぶんじれい【新聞辞令】🔗🔉

しんぶんじれい【新聞辞令】 (1)実際に辞令が出る前に,役人などの任免が新聞に報道されること。 (2)うわさだけで実現しない人事異動問題。

新辞林 ページ 4189