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しんもん【心門】🔗⭐🔉
しんもん【心門】
開放血管系を有する節足動物などの心臓にある血液の流入口。逆流を防ぐための弁がついている。
しんもん【審問】🔗⭐🔉
しんもん【審問】
(1)くわしく問いただすこと。
(2)裁判官が審理のために問いただすこと。
じんもん【尋問・訊問】🔗⭐🔉
じんもん【尋問・訊問】
(1)質問を発して,強制的に返答させること。
(2)〔法〕裁判所・当事者が,証人・鑑定人などに対して問いただすこと。「―調書」
しんもんたつごろう【新門辰五郎】🔗⭐🔉
しんもんたつごろう【新門辰五郎】
(1800-1875) 江戸末期の侠客(きようかく)。町火消しの頭で,徳川慶喜に供して京都に赴き,鳥羽・伏見の敗戦の際大坂城に残り,将軍の馬標(うまじるし)を江戸に持ち帰り名をはせた。
しんや【深夜】🔗⭐🔉
しんや【深夜】
よふけ。まよなか。
じんや【陣屋】🔗⭐🔉
じんや【陣屋】
(1)軍隊の陣営。陣所。
(2)江戸時代,城をもっていない下級の大名が領地内にもっていた館(やかた)。
(3)代官などの役人の詰め所。
(4)宮中の警固に当たる衛士(えじ)の詰め所。
しんやぎょう【深夜業】🔗⭐🔉
しんやぎょう【深夜業】
深夜の労働。労働基準法では,基本的に午後 10 時から翌朝午前 5 時の間の労働とし,使用者は割増賃金を支払わねばならず,原則として女子・年少者には禁止されているが,「男女雇用機会均等法」の制定によりいくつかの例外が認められている。深夜労働。
しんやく【新薬】🔗⭐🔉
しんやく【新薬】
新しく製造・発売された薬。
しんやく【沈約】🔗⭐🔉
しんやく【沈約】
(441-513) 中国,南北朝時代,梁の学者。字(あざな)は休文。中国語の四声を発見した。編著書「晋書」「宋書」「斉紀」「梁武紀」「四声譜」など。
しんやくせいしょ【新約聖書】🔗⭐🔉
しんやくせいしょ【新約聖書】
ユダヤ教から継承した旧約聖書に対し,初期キリスト教会に伝承されてきた文書を集成し,2〜4 世紀に次第に正典化したもの。イエス=キリストの生涯とその復活を記した福音書,弟子たちの宣教の記録,パウロの手紙,黙示録など 27 巻から成る。ギリシャ語(コイネー)で書かれた。新約。新約全書。
新辞林 ページ 4197。