しんりてき【心理的】 （形動） 心の働きに関するさま。「―な圧迫」

しんりひょう【真理表】 〔論〕〔truth table〕 記号論理学において，要素命題の真偽と，否定・選言・連言などの論理結合記号によって合成された複合命題の真偽との対応関係を示す表。

しんりびょうしゃ【心理描写】 文学作品などで，人物の心の微妙な移り変わりを細かく分析して描き出すこと。

しんりゃく【侵略・侵掠】 ある国が他国の主権・領土・政治的独立を侵すために武力を行使すること。「―者」

しんりょ【神慮】 神のこころ。

しんりょ【深慮】 深い考え。「遠謀―」

しんりょう【神領】 〔「じんりょう」とも〕 神社の領地。社領。

しんりょう【診療】 医師が患者を診察し，治療すること。

しんりょう【新涼】 初秋の涼しさ。

しんりょうくん【信陵君】 （？-前 244） 中国，戦国時代の魏（ぎ）の王族。姓は魏，名は無忌。食客 3000 人を擁し，斉の孟嘗君らとともに戦国の四君の一人。

しんりょうじょ【診療所】 医師または歯科医師が診察・治療を行う施設。医療法では，患者の収容施設がないか 19 人以下の施設をいう。医院。クリニック。

しんりょうないか【心療内科】 内科的症状を呈する神経症や心身症を治療対象とする診療科目。内科的治療とともに心理療法も行う。

しんりょうほうしゃせんぎし【診療放射線技師】 国家試験により免許を受け，医師や歯科医師の指導監督の下に，診療用の放射線の照射・撮影を行う者。

しんりょうほうしゅう【診療報酬】 保険で，患者が治療，投薬を受けた場合に，医療保険から医療機関に支払われる料金。出来高払い制と定額払い制に大別される。

しんりょく【深緑】 濃いみどり色。ふかみどり。

しんりょく【新緑】 初夏の頃の，木々の若葉のつややかなみどり。

じんりょく【人力】 人間の力。じんりき。

じんりょく【尽力】 ある事をなすために，力をつくすこと。