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すいとん【水団】🔗🔉

すいとん【水団】 小麦粉をこねた団子を入れた汁物。

すいとん【水遁】🔗🔉

すいとん【水遁】 水を利用して姿を隠すという忍術の一法。「―の術」

ずいな【ずい菜】🔗🔉

ずいな【ずい菜】 ユキノシタ科の落葉低木。山中に自生。晩春,白色の小花をつける。若葉は食用。ヨメナノキ。

すいなん【水難】🔗🔉

すいなん【水難】 水による災難。洪水・水死や,船の沈没・座礁・衝突など。

すいなんきゅうごほう【水難救護法】🔗🔉

すいなんきゅうごほう【水難救護法】 陸上から遭難船舶を救護する場合において,市町村長の義務および権限,漂流物の処置等について規定した法律。1899 年(明治 32)制定。

すいのう【水嚢】🔗🔉

すいのう【水嚢】 (1)水を切るための篩(ふるい)。 (2)ズック製のバケツ。

ずいのう【髄脳】🔗🔉

ずいのう【髄脳】 (1)脳髄。 (2)脊椎動物の胚における脳胞の一つで,最後方にあるもの。のち延髄に分化し,後方で脊髄に続く。

すいのみ【吸い飲み・吸い呑み】🔗🔉

すいのみ【吸い飲み・吸い呑み】 細長い口のある,きゅうす形の容器。病人が寝たまま水などを飲むのに使う。

すいば【酸葉】🔗🔉

すいば【酸葉】 タデ科の多年草。荒れ地や原野などに多い。全体に赤みを帯び,高さは約 70cm。茎や葉に酸味があり,若苗は食用。スカンポ。スシ。

すいばいか【水媒花】🔗🔉

すいばいか【水媒花】 花粉が水で運ばれ,受粉する花。水生植物に見られる。

すいばく【水爆】🔗🔉

すいばく【水爆】 「水素爆弾」の略。

すいばら【水原】🔗🔉

すいばら【水原】 新潟県中北部,北蒲原(かんばら)郡の町。新津市北東に接する。瓢湖はハクチョウの飛来地。

すいはん【垂範】🔗🔉

すいはん【垂範】 模範を示すこと。「率先―する」

すいはん【炊飯】🔗🔉

すいはん【炊飯】 飯をたくこと。「―器」

すいばん【水盤】🔗🔉

すいばん【水盤】 広く浅い陶磁製の鉢。生け花などに使う。

すいばん【推輓・推挽】🔗🔉

すいばん【推輓・推挽】 〔左氏伝。車を推(お)したり引いたりすること〕 人を推挙すること。「後進を―する」

ずいはん【随伴】🔗🔉

ずいはん【随伴】 (1)供としてつき従うこと。「社長に―する」 (2)ある事につれて,他の事が起こること。「―現象」

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