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すずかけ【篠懸・鈴懸】🔗🔉

すずかけ【篠懸・鈴懸】 スズカケノキ。

すずかけのき【篠懸の木】🔗🔉

すずかけのき【篠懸の木】 スズカケノキ科の落葉高木。小アジア原産。街路樹や庭園樹にする。高さ 10〜30m。秋,球状に密集した痩果を下垂する。材は器具用。プラタナス。

すずかこくさいだいがく【鈴鹿国際大学】🔗🔉

すずかこくさいだいがく【鈴鹿国際大学】 私立大学の一。1993 年(平成 5)設立。本部は鈴鹿市。

すずかこくていこうえん【鈴鹿国定公園】🔗🔉

すずかこくていこうえん【鈴鹿国定公園】 鈴鹿山脈一帯の,山岳・渓谷・温泉・史跡などを含む国定公園。

すずかさんみゃく【鈴鹿山脈】🔗🔉

すずかさんみゃく【鈴鹿山脈】 三重県と滋賀県の境を南北に走る山脈。最高峰は御在所山(海抜 1212m)。

すずかぜ【涼風】🔗🔉

すずかぜ【涼風】 涼しい風。

すずかとうげ【鈴鹿峠】🔗🔉

すずかとうげ【鈴鹿峠】 鈴鹿山脈の南端の峠。箱根とともに東海道の要所。

すずかのせき【鈴鹿関】🔗🔉

すずかのせき【鈴鹿関】 不破関・愛発(あらち)関と並ぶ古代三関の一。伊勢と近江(おうみ)の国境にあった。789 年廃止。

すずがも【鈴鴨】🔗🔉

すずがも【鈴鴨】 カモ目カモ科の水鳥。全長 45cm ほど。雄は黄色の目と青灰色のくちばしが目立つ。日本には冬鳥として渡来。

すずがもり【鈴ヶ森】🔗🔉

すずがもり【鈴ヶ森】 東京都品川区南大井 2 丁目付近の旧称。小塚原(こづかつぱら)とともに,江戸時代の刑場として有名。

すすき【薄・芒】🔗🔉

すすき【薄・芒】 イネ科の大形多年草。山野に群生する。葉は長い線形。夏から秋にかけ,花茎の上端に尾花(おばな)といわれる花穂をつける。秋の七草の一。

すすぎ【濯ぎ】🔗🔉

すすぎ【濯ぎ】 (1)すすぐこと。 (2)足を洗うための湯や水。

すずき【鱸】🔗🔉

すずき【鱸】 スズキ目の海魚。全長 90cm に及ぶ。食用。幼魚をコッパ,成長するにしたがって,セイゴ・フッコ・スズキと呼び名が変わる出世魚。

すずきあきら【鈴木朖】🔗🔉

すずきあきら【鈴木朖】 (1764-1837) 国学者・儒者。名古屋の生まれ。号は離屋(はなれや)。本居宣長に学び,言語の体系的分類,活用研究にすぐれた著作を残す。著「言語(げんぎよ)四種論」「雅語音声考」など。

すずきいせき【鈴木遺跡】🔗🔉

すずきいせき【鈴木遺跡】 東京都小平市にある旧石器時代遺跡。ナイフ形石器など石器群の層位編年とブロック・礫群の構造が把握された,大規模集落跡。

新辞林 ページ 4294