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ストロボスコープ【stroboscope】🔗⭐🔉
ストロボスコープ【stroboscope】
回転体の回転速度や回転中の運動の様子を測定する装置。点滅周期を一定にしたストロボ放電管を光源として回転体に照射し,点滅周期と回転周期とが一致して回転体が静止したように見えたときの周期を測定して速度を求める。
ストロマ【stroma】🔗⭐🔉
ストロマ【stroma】
葉緑体中のチラコイドを包む基質。光合成の暗反応における二酸化炭素の固定はストロマ中で行われる。
ストロマトライト【stromatolite】🔗⭐🔉
ストロマトライト【stromatolite】
光合成能力のある細菌や藍藻類の堆積によって形成された縞状の石灰質構造。その形成年代を測定することで古代地球の環境を推定できる。
ストロング【strong】🔗⭐🔉
ストロング【strong】
(1)強いこと。
(2)コーヒーなどの味が,濃いこと。
ストロンチウム【strontium】🔗⭐🔉
ストロンチウム【strontium】
アルカリ土類金属の一。元素記号 Sr 原子番号 38。原子量 87.62。銀白色のやわらかい固体金属。炎色反応は深赤色を呈する。天然には炭酸塩・硫酸塩として産する。
ストロンチウムきゅうじゅう【ストロンチウム 90】🔗⭐🔉
ストロンチウムきゅうじゅう【ストロンチウム 90】
ストロンチウムの放射性核種のうち最も寿命の長い核種。半減期 28.8 年でベータ崩壊を行い,イットリウム 90 となり,さらにベータ崩壊を行う。核分裂生成物の主要成分。動物の骨に沈着し長期にわたって造血機能をおかす。トレーサーおよびベータ線源として用いられる。
ストロンボリ【Stromboli】🔗⭐🔉
ストロンボリ【Stromboli】
地中海,シチリア島の北方に位置するイタリアの火山島。周期的に噴火するストロンボリ山(海抜 926m)があり,観光地。
すな【砂・沙】🔗⭐🔉
すな【砂・沙】
岩石や鉱物の微細な粒。
━を噛(か)むよう🔗⭐🔉
━を噛(か)むよう
味わいや情趣がなく,無味乾燥に感じることのたとえ。
すなあらし【砂嵐】🔗⭐🔉
すなあらし【砂嵐】
砂漠などの,砂を含んだ強風が吹き荒れる現象。砂暴風。
スナイドルじゅう【スナイドル銃】🔗⭐🔉
スナイドルじゅう【スナイドル銃】
アメリカ人スナイダー(J. Snider)が発明した元込め式のライフル銃。明治維新の前後に日本に輸入。
スナイパー【sniper】🔗⭐🔉
スナイパー【sniper】
狙撃手(そげきしゆ)。
新辞林 ページ 4337。