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スフェロプラスト【spheroplast】🔗🔉

スフェロプラスト【spheroplast】 植物細胞や細菌細胞などの細胞壁の一部を取り除いた球形の原形質体。細胞内外への透過性が高まるため,研究材料として用いられる。

スフェロメーター【spherometer】🔗🔉

スフェロメーター【spherometer】 ⇒球面計

スフォルツァけ【スフォルツァ家】🔗🔉

スフォルツァけ【スフォルツァ家】 〔Sforza〕 15 世紀後半に栄えた北イタリアの名家。傭兵隊長 M=アッテンドロを始祖とする。その子フランチェスコは 1450 年,ビスコンティ家に代わってミラノを支配,ミラノ公となる。代々,文芸を奨励し芸術家を庇護した。

スフォルツァンド【(イ) Sforzando】🔗🔉

スフォルツァンド【(イ) Sforzando】 〔力を込めての意〕 音楽の発想標語の一。ある音だけ強く演奏することを指示する。記号 sfz

すぶた🔗🔉

すぶた トチカガミ科の沈水性の一年草。池や溝に自生。夏,長い花柄に白色の三弁花を 1 個開く。

すぶた【酢豚】🔗🔉

すぶた【酢豚】 中国料理の一。油で揚げた豚肉を野菜といため,甘酢あんをからめたもの。古老肉(クーラオロー)。

ずぶと・い【図太い】🔗🔉

ずぶと・い【図太い】 (形) ずうずうしく,平然としているさま。「―・い神経」

ずぶぬれ【ずぶ濡れ】🔗🔉

ずぶぬれ【ずぶ濡れ】 体・衣類などがひどく濡れること。

スフマート【(イ) sfumato】🔗🔉

スフマート【(イ) sfumato】 絵画で,物体の輪郭を柔らかくぼかして描く技法。

すふまさのすけ【周布政之助】🔗🔉

すふまさのすけ【周布政之助】 (1823-1864) 幕末期の長州藩士。攘夷派の指導者として藩政改革を推進。禁門の変,四国艦隊下関砲撃事件後,山口で自刃した。

スフミ【Sukhumi】🔗🔉

スフミ【Sukhumi】 グルジア共和国,アブハジア自治共和国の首都。黒海東岸に臨む港湾都市。保養地として有名。

スプライシング【splicing】🔗🔉

スプライシング【splicing】 遺伝情報を持たないイントロンが RNA 分子から除去され,エキソンが連結する反応。

スプラインきょくせん【スプライン曲線】🔗🔉

スプラインきょくせん【スプライン曲線】 〔spline curve〕 コンピューター上で曲線や曲面を描くための手法の一。任意に設定されたいくつかの点を通る曲線の多項式を求めることにより表される。雲形定規はこの曲線でできている。→ベジェ曲線

新辞林 ページ 4351