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せいかつりょく【生活力】🔗🔉

せいかつりょく【生活力】 (1)社会生活をする能力。 (2)生物の活動能力。

せいかどうぶんこ【静嘉堂文庫】🔗🔉

せいかどうぶんこ【静嘉堂文庫】 東京都世田谷区にある和漢書の図書館。財団法人。岩崎弥之助・小弥太によって建設。

せいかぶつ【青化物】🔗🔉

せいかぶつ【青化物】 ⇒シアン化物

せいかほう【青化法】🔗🔉

せいかほう【青化法】 (1)金銀鉱に対する湿式製錬法の一。砕いた鉱石に青化物(シアン化カリウムまたはシアン化ナトリウム)溶液を加えて攪拌し金および銀を浸出させ,他のものを分離して採集する。シアン化法。 (2)鉄鋼の表面硬化法の一。青化物を用いて表面に窒素を浸透させ,滲炭(しんたん)よりも薄い硬化層を形成する。

せいかもじ【西夏文字】🔗🔉

せいかもじ【西夏文字】 タングート族西夏で用いられていた表意文字。1036 年に公布され,およそ 400 年間使用。総数六千数百字。縦書きで,楷書,行書,草書,篆書(てんしよ)の書体がある。

せいかゆそう【正貨輸送】🔗🔉

せいかゆそう【正貨輸送】 国際間の貸借決済のため,正貨(本位貨幣)を海外に輸送すること。

せいかん【生還】🔗🔉

せいかん【生還】 (1)生きて帰って来ること。「奇跡的に―する」 (2)野球で,走者が本塁にかえって得点すること。

せいかん【性感】🔗🔉

せいかん【性感】 性的な快感。

せいかん【清閑】🔗🔉

せいかん【清閑】 清らかでものしずかなこと。

せいかん【盛観】🔗🔉

せいかん【盛観】 盛んなようす。すばらしい見もの。「―を呈する」

せいかん【精悍】🔗🔉

せいかん【精悍】 気力が充実し,力強いこと。「―な顔つき」

せいかん【精管】🔗🔉

せいかん【精管】 精子を精巣上体から尿道に送る管。輸精管。

せいかん【製缶】🔗🔉

せいかん【製缶】 缶・ボイラーなどを作ること。

せいかん【制汗】🔗🔉

せいかん【制汗】 発汗を抑えること。「―作用」

せいかん【静観】🔗🔉

せいかん【静観】 (1)積極的な行動をあえてせずに,物事を見守ること。「事態を―する」 (2)〔哲〕 (ア)移り変わる現象の背後にある不変的な本体を直観すること。諦観。(イ)美学で,実践的意志の動きを超絶した観照。

新辞林 ページ 4406