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せいさんせいぶんせき【生産性分析】🔗🔉

せいさんせいぶんせき【生産性分析】 企業の生産性を分析する手法。付加価値の高さを基準にする付加価値分析が一般的。

せいさんてき【生産的】🔗🔉

せいさんてき【生産的】 (形動) (1)生産に関係のあるさま。 (2)新しい物事を生み出そうとするさま。建設的。

せいさんとし【生産都市】🔗🔉

せいさんとし【生産都市】 水産都市・工業都市・鉱業都市などのように,都市の中心的機能が生産を中心にして形成された都市。

せいさんとりひき【清算取引】🔗🔉

せいさんとりひき【清算取引】 商品取引所で行われる先物取引の一種。目的物を受け渡しせず反対売買を行い,代金の差額,すなわち差金の授受で決済することもできる取引。証券取引所では認められていない。

せいさんにん【清算人】🔗🔉

せいさんにん【清算人】 法人が解散して清算をする場合,その清算事務を担当する者。

せいさんねんれい【生産年齢】🔗🔉

せいさんねんれい【生産年齢】 生産活動に従事しうる年齢。通常満 15 歳以上 65 歳未満をいう。

せいさんねんれいじんこう【生産年齢人口】🔗🔉

せいさんねんれいじんこう【生産年齢人口】 生産年齢の人口。労働市場にあらわれる可能性をもつ。→従属人口

せいさんほうじん【清算法人】🔗🔉

せいさんほうじん【清算法人】 法人の解散後,その清算の目的の範囲内でのみ存続する法人。

せいさんほうじん【生産法人】🔗🔉

せいさんほうじん【生産法人】 ⇒農業生産法人

せいさんやく【制酸薬】🔗🔉

せいさんやく【制酸薬】 胃液中の塩酸を化学的に中和し,胃酸過多や消化性潰瘍などの治療に用いる薬。重曹・酸化マグネシウムなど。制酸剤。

せいさんようしき【生産様式】🔗🔉

せいさんようしき【生産様式】 社会が物質的な財貨を生産するための様式。マルクス主義経済学では,歴史上,原始共同体・奴隷制・封建制・資本主義・社会主義の五つの基本的な型に分類される。この様式は生産力と生産関係が統一されて成立する。→生産関係

せいさんようそ【生産要素】🔗🔉

せいさんようそ【生産要素】 生産に必要な要素。労働・土地・資本をさす。

せいさんライン【生産ライン】🔗🔉

せいさんライン【生産ライン】 一つの製品を完成させるための各作業工程のつながり。

せいさんりょく【生産力】🔗🔉

せいさんりょく【生産力】 社会が物質的財貨を生み出し得る力。労働力と生産手段が一定の生産関係のもとで結合して成立する。

新辞林 ページ 4422