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いごっそう🔗🔉

いごっそう 〔高知方言〕 気骨(きこつ)があること。がんこ者。土佐(高知県)の人の代表的な気性を表す語。

イコノグラフィー【(フ) iconographie】🔗🔉

イコノグラフィー【(フ) iconographie】 (1)古代ギリシャ・ローマ美術の肖像研究。肖像学。肖像の像主を判定する学問。 (2)キリスト教美術を中心とする美術作品の意味・内容に関する研究・学問。図像学。

イコノロジー【(フ) iconologie】🔗🔉

イコノロジー【(フ) iconologie】 図像解釈学。イコノグラフィーに対し,美術作品が表している,特定の時代の文化や世界観などの深い意味を解明する学問。パノフスキーによって提唱された。

いこま【生駒】🔗🔉

いこま【生駒】 奈良県北西端にある市。生駒山地の東側斜面を占める。大阪市に近く住宅地として発展。宝山寺の門前町。

いこみ【鋳込み】🔗🔉

いこみ【鋳込み】 溶かした金属を鋳型に流し入れること。また,そうして鋳物を製作する方法。

いこ・む【鋳込む】🔗🔉

いこ・む【鋳込む】 (動五) 金属を溶かして,鋳型に流しこむ。

イコム【ICOM】🔗🔉

イコム【ICOM】 〔Internatinal Council of Museums〕 国際博物館会議。1946 年設立。世界各国の文化財保存に協力し合う博物館の連合組織。

イコモス【ICOMOS】🔗🔉

イコモス【ICOMOS】 〔International Council on Monuments and Sites〕 国際記念物遺跡会議。1964 年設立。ユネスコの諮問・協力に携わる,文化財保存活動を推進する非政府団体。加盟各国に国内委員会がある。

イコライザー【equalizer】🔗🔉

イコライザー【equalizer】 音声信号などの全体的な周波数特性を加工・調節するための電気回路。録音特性,ホールやスピーカーの特性の補正,ボーカルの高域強調などに利用する。

いこん【遺恨】🔗🔉

いこん【遺恨】 長い間もち続けていた恨み。宿怨。「―を晴らす」

イコン【(ド) Ikon】🔗🔉

イコン【(ド) Ikon】 ギリシャ正教会やロシア正教会などの東方教会で礼拝の対象とした聖画像。多くは板絵で,キリスト・聖母・聖者・聖伝などを描いた。図像。アイコン。

いごん【遺言】🔗🔉

いごん【遺言】 〔「ゆいごん」の法律上の読み方〕 人が自分の死後に効力を生ぜしめる目的で一定の方式によってなす単独の意思表示。法律上その内容として,認知,相続人の廃除,相続分の指定,遺贈などが認められている。

新辞林 ページ 443