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せいしん【制振・制震】🔗🔉

せいしん【制振・制震】 地震,あるいは新幹線などから受ける振動を低減するために,何らかの装置・機構によって制御すること。「―材」「―構造」

せいしん【清津】🔗🔉

せいしん【清津】 朝鮮民主主義人民共和国北東部,日本海に臨む港湾都市。製鉄・繊維・化学・水産加工などの工業が発達。チョンジン。

せいしん【西晋】🔗🔉

せいしん【西晋】 ⇒晋(しん)

せいじん【成人】🔗🔉

せいじん【成人】 (1)心身ともに一人前になること。 (2)成年に達した人。満 20 歳以上。

せいじん【聖人】🔗🔉

せいじん【聖人】 (1)人格・徳行にすぐれ,理想的な人物として尊崇される人。特に儒教で,尭(ぎよう)・舜(しゆん)・孔子などをいう。 (2)〔Saint〕 信徒の崇敬の対象とするため,カトリック教会などが与える称号。殉教や徳行によって列聖された人物。聖徒。

せいしんあんていざい【精神安定剤】🔗🔉

せいしんあんていざい【精神安定剤】 正常な精神機能への影響がなく,緊張状態を緩和し,不安状態を消失させる薬の総称。トランキライザー。

せいしんいがく【精神医学】🔗🔉

せいしんいがく【精神医学】 精神障害の予防・診断・治療を対象とする医学の一分野。自然科学的方法のほか,現象学・心理学・社会学などの方法を用いる。

せいしんいがくソーシャルワーク【精神医学ソーシャルワーク】🔗🔉

せいしんいがくソーシャルワーク【精神医学ソーシャルワーク】 〔psychiatric social work〕 精神医療の分野で患者や家族の心理的・社会的・経済的な問題の解決を援助する社会福祉の実践的活動。精神ソーシャルワーク。PSW 。

せいしんいじょう【精神異常】🔗🔉

せいしんいじょう【精神異常】 ⇒精神障害

せいしんいそん【精神依存】🔗🔉

せいしんいそん【精神依存】 アルコールや覚醒剤などの薬理作用による精神的な高揚を得るために,その物質を継続的に摂取したくなる心理的欲求。→身体依存

せいじんえいが【成人映画】🔗🔉

せいじんえいが【成人映画】 映倫によって成人向きと指定された映画。18 歳未満の入場が制限される。

せいしんえいせい【精神衛生】🔗🔉

せいしんえいせい【精神衛生】 精神の健康促進をはかったり,精神障害の予防や治療をはかったりする活動および研究。メンタル-ヘルス。

せいしんか【精神科】🔗🔉

せいしんか【精神科】 精神疾患を対象とする臨床医学の一分科。

新辞林 ページ 4433