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せいたい【整体】🔗🔉

せいたい【整体】 骨格のゆがみを矯正し,身体の均斉をとることにより,健康増進・体質改善などを図ること。「―術」

せいたい【臍帯】🔗🔉

せいたい【臍帯】 ⇒さいたい(臍帯)

せいだい【正大】🔗🔉

せいだい【正大】 正しくて堂々としていること。「公明―」

せいだい【盛大】🔗🔉

せいだい【盛大】 集会や儀式などの規模が大きくはなばなしいこと。

せいたいがく【生態学】🔗🔉

せいたいがく【生態学】 生物とそれをとりまく環境の相互関係を研究し,生態系の構造と機能を明らかにする学問。エコロジー。

せいたいけい【生態系】🔗🔉

せいたいけい【生態系】 自然界のある地域に住むすべての生物群集とそれらの生活に関与する環境要因とを一体として見たもの。エコシステム。

せいたいけい【生態型】🔗🔉

せいたいけい【生態型】 生物が特定の環境に適応するうちに,遺伝的に固定した形態学的・生理学的な特徴。

せいたいけいのうぎょう【生態系農業】🔗🔉

せいたいけいのうぎょう【生態系農業】 農薬や化学肥料の使用を減らして自然の生態系を保護・利用する,自然農法や有機農法などの環境保全型の農業。持続可能な農業。

せいたいけん【性体験】🔗🔉

せいたいけん【性体験】 性交など,性に関する体験。

せいたいこう【西太后】🔗🔉

せいたいこう【西太后】 (1835-1908) 中国,清の咸豊(かんぽう)帝の妃。同治帝の生母。諡(おくりな)は孝欽。同治帝・光緒帝の摂政となり政権を握る。変法運動を弾圧し(戊戌(ぼじゆつ)政変),また義和団を支持して列強に宣戦布告した。

せいたいこうがく【生体工学】🔗🔉

せいたいこうがく【生体工学】 生物のもつ機能や構造を解析し,それを人工的に再現して利用しようとする学問。

せいたいこうぶんし【生体高分子】🔗🔉

せいたいこうぶんし【生体高分子】 生体を構成しているタンパク質・核酸・多糖類などの高分子化合物。化学合成されたプラスチック等の高分子化合物と比べてその結合の様子が複雑で,立体構造の違いによりさまざまな生理機能をもつものが多い。

せいたいざいりょう【生体材料】🔗🔉

せいたいざいりょう【生体材料】 生体に移植される歯・骨・血管などに使用される材料。

せいたいしかん【生態史観】🔗🔉

せいたいしかん【生態史観】 生態系内部の主体-環境間の相互関係という生態学的モデルを,人間共同体の発展過程に適用する歴史の見方。梅棹忠夫により提起され,唯物史観の単系発展段階説などと対置された。

新辞林 ページ 4446