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いさかい【諍い】🔗🔉

いさかい【諍い】 けんか。言い争い。

いざかや【居酒屋】🔗🔉

いざかや【居酒屋】 簡単な料理とともに安く酒を飲ませる大衆的な酒場。

いざかや【居酒屋】🔗🔉

いざかや【居酒屋】 〔(フ) L'Assommoir〕 ゾラの小説。1877 年刊。洗濯女ジェルベーズの運命の浮き沈みを描く。冷酷なまでの現実描写により,フランス自然主義文学の幕開けとなった作品。

いさき【伊佐木】🔗🔉

いさき【伊佐木】 スズキ目の海魚。全長約 40cm。全体に暗緑褐色。夏が美味。イサギ。

いさぎよ・い【潔い】🔗🔉

いさぎよ・い【潔い】 (形) 卑怯な点や未練がましいところがなく立派である。悪びれない。「―・く責任をとる」

潔しとしない🔗🔉

潔しとしない 自分の誇りや良心が許さない。

いさく【遺作】🔗🔉

いさく【遺作】 死んだ人が残した未発表の作品。

イサク【Isaac】🔗🔉

イサク【Isaac】 旧約聖書創世記に登場するイスラエルの族長。アブラハムとサラに契約のしるしとして神が与えた子。ヤコブの父。

いさご【砂・沙・砂子】🔗🔉

いさご【砂・沙・砂子】 すな。細かい石。すなご。まさご。

いざこざ🔗🔉

いざこざ もめごと。争いごと。ごたごた。「―を起こす」「―が絶えない」

いさごむし【沙虫】🔗🔉

いさごむし【沙虫】 トビケラの幼虫。イモムシ形で,淡水中にすみ,糸を出して砂粒などをつづり合わせ筒状の巣を作る。釣りの餌(えさ)に使う。

いさざ【🔗🔉

いさざ【 スズキ目の淡水魚。全長約 7cm。ハゼの一種。食用。琵琶湖の特産。

いささか【些か・聊か】🔗🔉

いささか【些か・聊か】 [1](副)   (1)少し。幾らか。「これには―驚いた」   (2)少しも。全然。「確信は―も揺るがない」 [2](形動) 数量・程度がわずかであるさま。「―なりとも感謝の気持ちを表したい」

いざと・い【寝聡い】🔗🔉

いざと・い【寝聡い】 (形) 目が覚めやすい。「年を取ると―・くなる」

いさな【勇魚】🔗🔉

いさな【勇魚】 クジラの古名。

いざない【誘い】🔗🔉

いざない【誘い】 さそうこと。さそい。「旅への―」

いざな・う【誘う】🔗🔉

いざな・う【誘う】 (動五) さそう。さそい連れて行く。

いざなぎけいき【伊弉諾景気】🔗🔉

いざなぎけいき【伊弉諾景気】 1965 年(昭和 40)から 70 年に至る景気の好況。岩戸景気を上回る長期の好況の意で用いられた俗称。

新辞林 ページ 445