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せいどうとく【性道徳】🔗🔉

せいどうとく【性道徳】 社会道徳のうち,特に性に関する道徳。

せいとうないかく【政党内閣】🔗🔉

せいとうないかく【政党内閣】 議院内閣制のもとで,議会で多数を占める政党が,その党員を中心に組織する内閣。

せいどうのキリスト【青銅の基督】🔗🔉

せいどうのキリスト【青銅の基督】 小説。長与善郎作。1923 年(大正 12)発表。寛文年間,踏み絵のキリスト像をみごとにつくりすぎたため,信者と誤られ殺された若い鋳物師萩原裕佐の恋と芸術の苦悩を描く。

せいとうは【正統派】🔗🔉

せいとうは【正統派】 宗教や学問で,始祖の教義や学説を忠実に継承しているとされる一派。オーソドックス。

せいとうは【青鞜派】🔗🔉

せいとうは【青鞜派】 (1)雑誌「青鞜」によった女性文学者の一派。女性の自我確立,女権獲得,自由恋愛など女性の解放を叫んだ。 (2)18 世紀以後,イギリスで婦人参政権を唱えた一派。

せいどうばりき【制動馬力】🔗🔉

せいどうばりき【制動馬力】 ⇒ブレーキ馬力

せいとうほう【政党法】🔗🔉

せいとうほう【政党法】 政党の法的地位と,それに伴う権利および義務を定める法律。政党の概念や任務を明示し,政党への選挙運動費用の公的補助や会計報告の義務づけを規定する旧西ドイツの政党法(1967 年制定)が典型的。

せいとうぼうえい【正当防衛】🔗🔉

せいとうぼうえい【正当防衛】 急迫・不正の侵害に対して自己または他人の権利を防衛するためにやむをえずなした行為。刑法上は処罰されず,民法上も損害賠償義務が生じない。→過剰防衛

せいどうほうしゃ【制動放射】🔗🔉

せいどうほうしゃ【制動放射】 高速の荷電粒子が電場を通過する時に,加速度を受けて電磁波を放出すること。また,その電磁波。

せいとうやじん【斉東野人】🔗🔉

せいとうやじん【斉東野人】 〔斉の東方の田舎人は,愚かで,その言が信用できないという「孟子」の記事から〕 物事の道理のわからない田舎者。「―の語」

せいとかい【生徒会】🔗🔉

せいとかい【生徒会】 中学校・高等学校において,自治的態度を養うために設けられる特別活動の組織。

せいどがくは【制度学派】🔗🔉

せいどがくは【制度学派】 アメリカで 19 世紀末から 20 世紀初頭にかけて形成された経済学の学派。経済現象を慣習の体系である制度とみなし,その進化をとらえようとする立場。T=ベブレン・J=R=コモンズ・W=C=ミッチェルらが代表的。

新辞林 ページ 4456