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せいびし【整備士】🔗🔉

せいびし【整備士】 車両・航空機や各種の機械の整備をする要員。国家資格とされているものもある。「自動車―」「航空―」

せいびしんかんせん【整備新幹線】🔗🔉

せいびしんかんせん【整備新幹線】 1973 年(昭和 48)に整備計画を決定した新幹線。北海道・東北・北陸・九州に合計 5 路線ある。

せいひつ【聖櫃】🔗🔉

せいひつ【聖櫃】 (1)聖書で,モーセの十戒の刻まれた石板を納めた箱。契約の箱。アーク。 (2)カトリック教会で,ミサの後,病者のために聖別されたパンを保存しておく箱。

せいひつ【静謐】🔗🔉

せいひつ【静謐】 静かでおだやかなさま。

せいひょう【青票】🔗🔉

せいひょう【青票】 国会で,記名投票の時,反対を表示するのに用いる青色の票。あおひょう。⇔白票

せいひょう【星表】🔗🔉

せいひょう【星表】 恒星の天球上における位置,固有運動・等級・スペクトル型などを記載した表。恒星表。恒星目録。

せいひょう【製氷】🔗🔉

せいひょう【製氷】 水を冷却して,人工的に氷をつくること。

せいひょう【製表】🔗🔉

せいひょう【製表】 調査などをして得た数値のデータを表の形にまとめあらわすこと。

せいびょう【成苗】🔗🔉

せいびょう【成苗】 本葉が 4 枚以上の手植え用のイネの苗。

せいびょう【性病】🔗🔉

せいびょう【性病】 主として性行為によって伝染する病気。梅毒・淋病・軟性下疳(げかん)や,クラミジアによる尿道炎,陰部ヘルペスなど。花柳病。

せいひれい【正比例】🔗🔉

せいひれい【正比例】 二つの量が互いに関連して増減し,両者の比が常に一定であること。⇔反比例

せいひん【清貧】🔗🔉

せいひん【清貧】 富を求めず,正しい行いをして貧しいこと。「―に甘んじる」

せいひん【製品】🔗🔉

せいひん【製品】 原料に手を加えて作った品物。

せいひんアセスメント【製品アセスメント】🔗🔉

せいひんアセスメント【製品アセスメント】 製品の有用性や便利さだけでなく,廃棄物になったときの処理のしやすさも含めて,製品を事前に評価すること。

せいひんさべつか【製品差別化】🔗🔉

せいひんさべつか【製品差別化】 〔product differentiation〕 市場における優位性を獲得するために,競合他社の製品にはない特色を自社製品に付加すること。製品の品質・機能に加え,商標・デザイン・サービスなども差別化の対象とする。

せいひんしこう【製品志向】🔗🔉

せいひんしこう【製品志向】 〔product orientation〕 企業経営にあたっての経営戦略の一。優れた製品さえ作れば消費者はついてくるとし,消費者のニーズやマーケティングは二次的とする考え方。

新辞林 ページ 4462