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せおいなげ【背負い投げ】🔗⭐🔉
せおいなげ【背負い投げ】
柔道の技の名。相手を背負うようにして肩越しに投げる手技。しょいなげ。
せお・う【背負う】🔗⭐🔉
せお・う【背負う】
(動五)
(1)物や人などを背中にのせる。しょう。「赤ん坊を―・う」
(2)苦しい仕事や重い責任などを引き受ける。しょう。「借金を―・う」
せおと【瀬音】🔗⭐🔉
せおと【瀬音】
浅瀬を流れる川の音。
ゼオライト【zeolite】🔗⭐🔉
ゼオライト【zeolite】
(1)⇒ふっせき(沸石)
(2)ケイ酸質イオン交換体の総称。硬水の軟化や分子ふるい(モレキュラーシーブ)として用いる。
セオリー【theory】🔗⭐🔉
セオリー【theory】
理論。学説。仮説。
セオリスト【theorist】🔗⭐🔉
セオリスト【theorist】
(1)理論家。
(2)空論家。
せかい【世界】🔗⭐🔉
せかい【世界】
(1)地球上のすべての国家・すべての地域。「―の平和」
(2)無限の空間。宇宙。「―の創造」
(3)自分を中心とした生活の場。生活圏。世の中。「新しい―が開ける」
(4)同一の種類のものの集まり,またその社会。「動物の―」
(5)歌舞伎・浄瑠璃で,その作品の背景となる特定の時代や人物類型。例えば「仮名手本忠臣蔵」の世界は「太平記」。
(6)〔仏〕
(ア)須弥山(しゆみせん)を中心に形成される一定の空間領域。三千大千世界。(イ)衆生(しゆじよう)が住んでいる場所で,時間・空間的になんらかの制約を受け,まとまりをもっている広がり。
せかいいさんいいんかい【世界遺産委員会】🔗⭐🔉
せかいいさんいいんかい【世界遺産委員会】
ユネスコの委員会の一。1975 年発効の世界遺産保護条約に基づいて設置。世界的な文化,自然遺産の保護のための援助活動や審査を目的とする。
せかいいさんほごじょうやく【世界遺産保護条約】🔗⭐🔉
せかいいさんほごじょうやく【世界遺産保護条約】
「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」の略称。1972 年ユネスコ総会で採択。日本は 92 年(平成 4)6 月国会承認。顕著な普遍的価値を有する文化遺産と自然遺産,締結国の保護義務などについて規定する。
新辞林 ページ 4486。