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せきじょう【席上】🔗🔉

せきじょう【席上】 会合などの場。

せきしょうし【石松子】🔗🔉

せきしょうし【石松子】 ヒカゲノカズラの胞子。淡黄色の粉末で,湿気を防ぐため,丸薬の衣に用いる。

せきしょうも【石菖藻】🔗🔉

せきしょうも【石菖藻】 トチカガミ科の沈水性多年草。8〜10 月雄株は葉間に雄花を多数つけ,雌株は水面に 1 個の雌花を浮かべる。糸藻(いとも)。箆藻(へらも)。

せきしょく【赤色】🔗🔉

せきしょく【赤色】 (1)赤い色。あか。 (2)〔赤旗を用いるところから〕 社会主義的・共産主義的な事柄に用いる語。

せきしょくきょせい【赤色巨星】🔗🔉

せきしょくきょせい【赤色巨星】 HR 図で右上に位置する恒星の総称。恒星は長期間主系列にあるが,核融合反応が進んで中心にヘリウムが溜(た)まると周辺部の水素が激しく反応し,星は膨張して表面が低温の巨星となる。密度は空気の密度以下。

せきしょくテロ【赤色テロ】🔗🔉

せきしょくテロ【赤色テロ】 革命のために,無政府主義者などが行う反権力的暴力行為。

せきしょくど【赤色土】🔗🔉

せきしょくど【赤色土】 高温多雨な亜熱帯地方に主として発達する赤みの強い土壌。酸性で,酸化鉄・アルミナが多く,やせている。日本の西南部にも点在的に分布。

せきしょくやけい【赤色野鶏】🔗🔉

せきしょくやけい【赤色野鶏】 キジ目キジ科の鳥。雄は頭上に赤色のとさか,のどに 1 対の赤色の肉垂れがある。インド・中国などに分布。古代から飼育されていて,ニワトリの原種と考えられる。

せきしょてがた【関所手形】🔗🔉

せきしょてがた【関所手形】 江戸時代,関所を通る際に示した身元証明書。関所通り手形。関所札。関札。

せきしょやぶり【関所破り】🔗🔉

せきしょやぶり【関所破り】 江戸時代,関所手形を所持せず不法に関所を通過したり,間道を通ったりして関所を越す犯罪。また,その人。

せきしん【石心】🔗🔉

せきしん【石心】 (1)堅固な志。 (2)冷たい心。

せきしん【赤心】🔗🔉

せきしん【赤心】 まごころ。誠意。

せきじん【石刃】🔗🔉

せきじん【石刃】 石器の一。石核(せつかく)の上端を強打して剥(は)いだ石片。特に長さが幅の 2 倍以上あるもの。ブレード。

せきじんせきば【石人石馬】🔗🔉

せきじんせきば【石人石馬】 日本の古墳に配列された石製の人物および馬の像。石製の楯・刀剣・壺なども含め,石製の表飾彫刻の総称。

新辞林 ページ 4499