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セルモーター🔗🔉

セルモーター 〔(和) cell+motor〕 自動車などのエンジン始動用電動機。スターター。

セルラーゼ【cellulase】🔗🔉

セルラーゼ【cellulase】 セルロースの加水分解を触媒する酵素。高等植物の芽,かびや多くの細菌のほか,カタツムリや昆虫にも存在する。

セルラーでんわ【セルラー電話】🔗🔉

セルラーでんわ【セルラー電話】 〔cellular telephone〕 セルラー方式を使った電話。自動車電話・携帯電話などがある。

セルラーフロア【cellular floor】🔗🔉

セルラーフロア【cellular floor】 デッキ-プレートの溝を配線路として用いた床。→フリー-アクセス-フロア

セルラーほうしき【セルラー方式】🔗🔉

セルラーほうしき【セルラー方式】 〔cellular communication system〕 無線通信の方式の一。サービスエリアを小さな区画(セル)に分割し,各セルごとに基地局を設けてセル内の端末と通信する。同一周波数の有効利用・大量の端末へのサービスが可能。携帯電話などに利用される。

セルリアク【celeriac】🔗🔉

セルリアク【celeriac】 ⇒セロリアーク

セルリアンブルー【cerulean blue】🔗🔉

セルリアンブルー【cerulean blue】 鮮烈な青色。緑がかった明るい青色。

セルリー【celery】🔗🔉

セルリー【celery】 ⇒セロリ

セルロイド【celluloid】🔗🔉

セルロイド【celluloid】 硝酸セルロース約 75%に樟脳約 25%を加え練ってつくったプラスチック。玩具・文房具・フイルム・眼鏡枠その他に広く利用されたが,引火しやすいので,現在は他の合成樹脂にとって代わられた。

セルロース【cellulose】🔗🔉

セルロース【cellulose】 植物細胞の細胞壁・植物繊維の主成分をなす多糖類。化学式(C6H10O5nで,ブドウ糖が多数結合した長い鎖状の分子。レーヨン・セロファンなどの原料となる。繊維素。

セルン【CERN】🔗🔉

セルン【CERN】 〔(フ) Conseil europen pour la recherche nuclaire;現在の名称は European Organization for Nuclear Research〕 ヨーロッパ合同原子核研究機構。当時の西ヨーロッパ諸国の協力によって 1954 年スイスのジュネーブに設立された高エネルギー物理学の研究所。

新辞林 ページ 4569