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ゼロエミッション【zero emission】🔗🔉

ゼロエミッション【zero emission】 異なった業種間協同で地球の限られた資源の使用効率を高め,廃棄物(エミッション)がゼロになることを目指すという考え方。国連大学が提唱。

ゼロきごう【ゼロ記号】🔗🔉

ゼロきごう【ゼロ記号】 言語学で,形式上の欠如が意味をもつ場合,その欠如している箇所を記号としてとらえた呼称。例えば,英語の sheep は単数・複数同形であるが,複数の sheep の場合,複数を表す-s がゼロ記号として存在すると考える。

ゼロクーポンさい【ゼロクーポン債】🔗🔉

ゼロクーポンさい【ゼロクーポン債】 〔zero-coupon bond〕 海外で発行されている利札(りさつ)のつかない外貨建て割引債。

ゼログラフィー【xerography】🔗🔉

ゼログラフィー【xerography】 ゼロックス社が開発した電子写真方式。

ゼロさい【ゼロ歳】🔗🔉

ゼロさい【ゼロ歳】 生後 1 年未満。「―児」

ゼロさいじ【ゼロ歳児】🔗🔉

ゼロさいじ【ゼロ歳児】 生後 1 年未満の乳児。

ゼロさいじほいく【ゼロ歳児保育】🔗🔉

ゼロさいじほいく【ゼロ歳児保育】 ⇒乳児保育(にゆうじほいく)

ゼロサム【zero-sum】🔗🔉

ゼロサム【zero-sum】 〔ゲーム理論に由来する言葉。総和がゼロであるの意〕 ある社会やシステム全体の損失の総和はゼロであり,一方が利益を得れば必ず他方が損失を出すということ。「―ゲーム」

ゼロサムしゃかい【ゼロサム社会】🔗🔉

ゼロサムしゃかい【ゼロサム社会】 経済成長が止まり資源や富の総量が一定となって,利益を得る者がいれば必ずその分だけ不利益を被る者が出てくるという社会。アメリカの経済学者サローの用語。

セロジネ【(ラ) Coelogyne】🔗🔉

セロジネ【(ラ) Coelogyne】 ラン科セロジネ属の植物。主に熱帯アジアに分布。セロジネクリスタータは代表種で,白色の花を 5〜9 個総状に開く。

ゼロせいちょう【ゼロ成長】🔗🔉

ゼロせいちょう【ゼロ成長】 食料・資源・環境・人口など,経済成長の基本要件の制約から低成長経済が不可避となること。ローマ-クラブの報告書「成長の限界」(1972 年)の主旨を比喩的に述べた言葉。

ゼロせん【ゼロ戦】🔗🔉

ゼロせん【ゼロ戦】 旧日本海軍の「零式艦上戦闘機」の通称。太平洋戦争直前に完成。航続距離が長く,軽快で運動性に富み,当時の世界水準を抜いた単座の高性能戦闘機であった。零戦(れいせん)。〔皇紀 2600 年(1940 年・昭和 15)に制式採用されたところからの称〕

新辞林 ページ 4572