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せんにんりき【千人力】🔗🔉

せんにんりき【千人力】 1000 人分の力に相当する力。また,1000 人の人の援助が得られたほどに力強いこと。

せんぬき【栓抜き】🔗🔉

せんぬき【栓抜き】 瓶の栓を抜く器具。

せんねつ【潜熱】🔗🔉

せんねつ【潜熱】 (1)物質の状態変化のとき,温度の変化を伴わないで吸収または放出される熱量。1 モルあるいは単位質量あたりの値で表す。融解熱・蒸発熱など。⇔顕熱 (2)内部にひそんでいる熱。

せんねつリケッチアしょう【腺熱リケッチア症】🔗🔉

せんねつリケッチアしょう【腺熱リケッチア症】 古くから九州各地で知られる,全身のリンパ節の腫(は)れ,発熱,血液中の単核球の増加を主症状とする感染症。分離された病原体はリケッチア-センネツと名付けられた。ヒトからヒトへは感染しない。

せんねん【先年】🔗🔉

せんねん【先年】 何年か前のある年。

せんねん【専念】🔗🔉

せんねん【専念】 ある事に心を集中すること。専心。「家業に―する」

ぜんねん【前年】🔗🔉

ぜんねん【前年】 (1)前の年。 (2)先年。

せんねんおうこく【千年王国】🔗🔉

せんねんおうこく【千年王国】 キリストが再臨して 1000 年間支配するという王国。

せんねんおうこくせつ【千年王国説】🔗🔉

せんねんおうこくせつ【千年王国説】 神によって悪魔サタンが捕らえられている 1000 年間に,再臨したキリストがまずよみがえった義人とともに地上に平和王国を創設し,それを支配する,その 1000 年の至福の期間の終わりに最後の審判が行われるとする教説。千福年説。至福千年説。→終末論

せんねんき【千年紀】🔗🔉

せんねんき【千年紀】 1000 年を単位として西暦を数える方法。前 2000 年紀は紀元前 2000 年から前 1001 年。考古学などで用いられる。

せんねんだい【千年鯛】🔗🔉

せんねんだい【千年鯛】 スズキ目の海魚。全長 80cm 内外。赤桃色で,体側に 3 本の横帯がある。食用。サンバナー。

せんねんぼく【千年木】🔗🔉

せんねんぼく【千年木】 リュウゼツラン科の常緑低木。観葉植物ドラセナ類の一種。頂付近に剣状の葉を互生。

新辞林 ページ 4636