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せんぴ【先妣】🔗🔉

せんぴ【先妣】 死んだ母。⇔先考

せんぴ【先非】🔗🔉

せんぴ【先非】 前非。

せんぴ【戦費】🔗🔉

せんぴ【戦費】 戦争に要する費用。

せんぴ【鮮卑】🔗🔉

せんぴ【鮮卑】 古代北アジアの遊牧民族の一。モンゴル系といわれる。初め匈奴(きようど)に服属。2 世紀,統一を果たしたが,のち各部族に分裂。五胡十六国時代を経て,北魏を建てた。

ぜんび【全備】🔗🔉

ぜんび【全備】 十分に備わること。完全に備わっていること。

ぜんび【善美】🔗🔉

ぜんび【善美】 よくて美しいこと。美しく立派なこと。「―を尽くす」

ぜんぴ【前非】🔗🔉

ぜんぴ【前非】 過去の過ち。先非。

せんびき【線引き】🔗🔉

せんびき【線引き】 (1)線を引くこと。区分けすること。 (2)都市計画法で,都市計画区域を市街化区域と市街化調整区域とに分けることを俗にいう語。

せんびきこぎって【線引小切手】🔗🔉

せんびきこぎって【線引小切手】 振出人または所持人が表面に 2 条の平行線を引いた小切手。受領資格を制限し,不正な所持人への支払いを防止することを目的とする。横線(おうせん)小切手。

ぜんびけ【前引け】🔗🔉

ぜんびけ【前引け】 前場(ぜんば)の立会いが終わること。また,前場の終わり値。

せんぴつ【染筆】🔗🔉

せんぴつ【染筆】 筆で書画を書くこと。揮毫(きごう)。

ぜんひてい【全否定】🔗🔉

ぜんひてい【全否定】 完全な否定。

せんびとう【船尾灯】🔗🔉

せんびとう【船尾灯】 航海中,船尾に掲げる白色の灯火。

せんひめ【千姫】🔗🔉

せんひめ【千姫】 (1597-1666) 徳川 2 代将軍秀忠の長女。7 歳で豊臣秀頼に嫁し,大坂城落城後,本多忠刻(ただとき)と再婚。忠刻の死後,剃髪(ていはつ)して天樹院と称し,江戸竹橋に住んだ。大坂城落城の際,姫を救った坂崎出羽守の話や吉田御殿での乱行の俗説が戯曲化される。

せんひゃく【千百】🔗🔉

せんひゃく【千百】 非常に多いこと。

せんびょう【線描】🔗🔉

せんびょう【線描】 物の形を線だけで描くこと。せんがき。「―画」

せんぴょう【戦評】🔗🔉

せんぴょう【戦評】 (スポーツ・囲碁・将棋などの)試合の批評。

せんぴょう【選評】🔗🔉

せんぴょう【選評】 選んだ作品を批評すること。また,その批評。

ぜんぴょう【全豹】🔗🔉

ぜんぴょう【全豹】 全体のありさま・模様。→一斑(いつぱん)を見て全豹を卜(ぼく)す

せんびょうが【線描画】🔗🔉

せんびょうが【線描画】 「線画(せんが)」に同じ。

せんびょうし【戦病死】🔗🔉

せんびょうし【戦病死】 従軍中に病気で死ぬこと。

新辞林 ページ 4641