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せんれい【洗礼】🔗🔉

せんれい【洗礼】 (1)サクラメントの一。キリスト教入信の儀式。浸水(身体を水に浸す)または灌水(頭部に水を注ぐ)や滴礼(頭部に手で水滴をつける)によって,新しい信仰生活に生きることを象徴する。バプテスマ。 (2)ある分野や社会に入るために経験しなければならないこと。 (3)初めての大きな,また特異な経験。「砲火の―を受ける」

せんれい【船齢】🔗🔉

せんれい【船齢】 竣工後,その船の経過した年数。

せんれい【鮮麗】🔗🔉

せんれい【鮮麗】 色彩があざやかできれいなこと。

ぜんれい【全霊】🔗🔉

ぜんれい【全霊】 その人のもっている精神力のすべて。「全身―を打ち込む」

ぜんれい【前例】🔗🔉

ぜんれい【前例】 先例。「―がない」

せんれいしゃヨハネ【洗礼者ヨハネ】🔗🔉

せんれいしゃヨハネ【洗礼者ヨハネ】 ⇒ヨハネ

せんれいどう【洗礼堂】🔗🔉

せんれいどう【洗礼堂】 洗礼のために教会堂に付属して設けられる施設。内部中央に洗礼盤を設ける。

せんれいめい【洗礼名】🔗🔉

せんれいめい【洗礼名】 ⇒クリスチャン-ネーム

せんれき【戦歴】🔗🔉

せんれき【戦歴】 戦争に参加した経歴。

ぜんれき【前歴】🔗🔉

ぜんれき【前歴】 これまでの経歴。

せんれつ【戦列】🔗🔉

せんれつ【戦列】 (1)戦いの部隊の隊列。 (2)闘争のための組織やその連合体。

せんれつ【賤劣】🔗🔉

せんれつ【賤劣】 いやしく劣っていること。

せんれつ【鮮烈】🔗🔉

せんれつ【鮮烈】 あざやかではっきりしていること。

ぜんれつ【全裂】🔗🔉

ぜんれつ【全裂】 植物の葉の縁(ふち)が深く切れ込んで中脈に達すること。

ぜんれつ【前列】🔗🔉

ぜんれつ【前列】 前方の列。⇔後列

せんれん【洗練・洗煉・洗錬】🔗🔉

せんれん【洗練・洗煉・洗錬】 優雅で高尚なものにみがきあげること。

ぜんれん【前聯】🔗🔉

ぜんれん【前聯】 ⇒頷聯(がんれん)

せんろ【線路】🔗🔉

せんろ【線路】 (1)鉄道車両を走らせるための軌道。 (2)有線電信・電話のための電線の経路。

せんろう【浅陋】🔗🔉

せんろう【浅陋】 見識や学問が浅くて狭いこと。

せんろう【船楼】🔗🔉

せんろう【船楼】 (1)船上のやぐら。 (2)船舶の船首・中央・船尾の上甲板上に,船の幅いっぱいに設置された構造物。

ぜんろう【全労】🔗🔉

ぜんろう【全労】 (1)全国労働組合同盟の略称。1930 年(昭和 5),日本労働組合同盟・労働組合全国同盟など中間派の組合で組織。36 年総同盟(1)と合同。 (2)全日本労働組合会議の略称。1953 年(昭和 28),総評を脱退した右派系の労働組合が,翌年総同盟とともに結成した全国組織。64 年解散。全労会議。→同盟

新辞林 ページ 4656