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そうじょうかじょ【総状花序】🔗🔉

そうじょうかじょ【総状花序】 無限花序の一。比較的節間の伸びた主軸に柄のある花を多数つけた花序。フジなど。

そうじょうこうか【相乗効果】🔗🔉

そうじょうこうか【相乗効果】 複数の原因が重なって,個々に得られる結果以上になること。

そうじょうざい【騒擾罪】🔗🔉

そうじょうざい【騒擾罪】 ⇒騒乱罪(そうらんざい)

そうじょうさよう【相乗作用】🔗🔉

そうじょうさよう【相乗作用】 いくつかの要素が組み合わされると,互いに影響しあって個々に働くときよりも大きな力を発揮すること。

ぞうしょうさんご【造礁珊瑚】🔗🔉

ぞうしょうさんご【造礁珊瑚】 イシサンゴ類のうち,群生して珊瑚礁をつくる種類。水のきれいな浅い海に繁殖する。

ぞうじょうじ【増上寺】🔗🔉

ぞうじょうじ【増上寺】 東京都港区芝公園内にある浄土宗鎮西流の大本山。山号,三縁山。徳川将軍家の菩提所。

そうしようしょくぶつ【双子葉植物】🔗🔉

そうしようしょくぶつ【双子葉植物】 被子植物の一綱。子葉が 2 枚あり,一般に維管束が輪状に並んで形成層をつくる。花弁の癒着により,合弁花類と離弁花類とに分ける。⇔単子葉植物

そうじょうせき【相乗積】🔗🔉

そうじょうせき【相乗積】 二つ以上の数を掛け合わせて得た積。

そうじょうたい【躁状態】🔗🔉

そうじょうたい【躁状態】 気分が高揚し意欲の亢進(こうしん)や思考の促進がみられる精神状態。爽快感があり,多弁で話の内容は誇大的,時に観念奔逸がある。

ぞうじょうてん【増長天】🔗🔉

ぞうじょうてん【増長天】 〔(梵) Virhaka〕 四天王の一。帝釈(たいしやく)天に仕え,須弥山(しゆみせん)の中腹にあって南方を守護する神。像は赤色で怒りの相を表し,矛(ほこ)などを持って甲冑(かつちゆう)をつける。

そうじょうのじん【宋襄の仁】🔗🔉

そうじょうのじん【宋襄の仁】 〔宋と楚(そ)との戦いの際,楚の布陣しないうちに戦いをしかけるのは君子の道に外れるとして宋王の襄公は敵を攻めず,結局は楚に敗れたという「左氏伝」の故事による〕 無益の情け。

そうじょうへいきん【相乗平均】🔗🔉

そうじょうへいきん【相乗平均】 〔数〕n個の正の数について,これらの全部の積のn乗根のこと。例えばa,b,cの相乗平均は である。幾何平均。⇔相加平均

ぞうじょうまん【増上慢】🔗🔉

ぞうじょうまん【増上慢】 〔仏〕まだ悟りを開いていないのに,悟りを得たとして,おごりたかぶること。

新辞林 ページ 4690