複数辞典一括検索+

いすか【🔗🔉

いすか【 スズメ目アトリ科の小鳥。全長約 20cm。雄は全身赤黄色,雌は暗黄緑色。くちばしがねじれて交差しており,松かさをこじ開けて実を食べる。

いすかのはし【の嘴】🔗🔉

いすかのはし【の嘴】 〔イスカの嘴(くちばし)が食い違っているところから〕 ものごとが食い違って思うようにならないことのたとえ。「―の食い違い」

イスカンデル【Fazil' Abdulovich Iskander】🔗🔉

イスカンデル【Fazil' Abdulovich Iskander】 (1929- ) グルジアのアブハジア自治共和国の小説家・詩人。アブハジアを舞台とした作品をロシア語で書く。代表作は大河長編「チェゲムのサンドロ」

いすくま・る【居竦まる】🔗🔉

いすくま・る【居竦まる】 (動五) 恐怖・驚きなどから,その場を動けなくなる。

いすく・める【射竦める】🔗🔉

いすく・める【射竦める】 (動下一) (1)じっとにらみつけて,相手を恐れさせる。「こわい眼に―・められる」 (2)矢を射て相手を恐れさせる。

いずくんぞ【焉んぞ・安んぞ】🔗🔉

いずくんぞ【焉んぞ・安んぞ】 (副) 〔「いづくにぞ」の転〕 どうして。なんで。「燕雀(えんじやく)―鴻鵠(こうこく)の志を知らんや」

いずこ【何処】🔗🔉

いずこ【何処】 (代) どこ。「―も同じ」「―ともなく去る」

いずし【飯鮓】🔗🔉

いずし【飯鮓】 魚とダイコン・ニンジンなどの野菜類を麹・飯とともに漬けた食品。蕪鮨(かぶらずし)など。

いずし【出石】🔗🔉

いずし【出石】 兵庫県北東部,出石郡にある町。出石縮緬(ちりめん)・出石焼などの伝統産業がある。城下町時代の町並みが残る。

いずしちとう【伊豆七島】🔗🔉

いずしちとう【伊豆七島】 伊豆諸島のうち,大島・利島(としま)・新島(にいじま)・神津島(こうづしま)・三宅(みやけ)島・御蔵島(みくらじま)・八丈島の 7 島。東京都に所属。

いずしょとう【伊豆諸島】🔗🔉

いずしょとう【伊豆諸島】 富士火山帯上に連なり,相模湾の南方に散在する島々。伊豆七島のほか,青ヶ島・鳥島その他の小島から成る。古くは伊豆国,明治以降東京都に所属。

いすずがわ【五十鈴川】🔗🔉

いすずがわ【五十鈴川】 三重県東部,志摩(しま)半島の剣峠に発し,伊勢市の皇大神宮神域内を流れて伊勢湾に注ぐ川。宇治橋付近の清流は御手洗(みたらし)の水となる。御裳裾(みもすそ)川。宇治川。

新辞林 ページ 470