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そくど【速度】🔗⭐🔉
そくど【速度】
(1)進む速さ。
(2)〔物〕〔velocity〕
物体の単位時間あたりの位置変化。位置変化は距離だけでなく方向をも含めてベクトルで表されるので速度もベクトル量である。速度の大きさ(絶対値)を速さという。位置変化でない他の量の時間的変化の割合を表すにも速度という語を用いる。例えば,角速度・面積速度・反応速度など。
そくど【測度】🔗⭐🔉
そくど【測度】
(1)度数をはかること。
(2)〔数〕〔measure〕
長さ・面積・体積の概念の拡張として,一般の集合に対して定義される量。
ぞくと【賊徒】🔗⭐🔉
ぞくと【賊徒】
(1)盗賊・泥棒の仲間。「―を撃つ」
(2)反逆者の仲間。
そくとう【即答】🔗⭐🔉
そくとう【即答】
すぐに,その場で答えること。「―しかねる」
ぞくとう【属島】🔗⭐🔉
ぞくとう【属島】
大陸または本島に付属する島。
ぞくとう【続投】🔗⭐🔉
ぞくとう【続投】
野球で,投手が交代せずに引き続いて投球すること。
そくとうこつ【側頭骨】🔗⭐🔉
そくとうこつ【側頭骨】
頭蓋の側面と頭蓋腔の底部の一部を形成する骨。左右 1 対あり,外側中央には外耳孔がある。内部に平衡聴覚器をおさめる。顳
(しようじゆ)骨。
(しようじゆ)骨。
そくとうよう【側頭葉】🔗⭐🔉
そくとうよう【側頭葉】
大脳半球の側面,外側溝の下方の部分。聴覚領・聴覚性言語中枢(ウェルニッケ中枢)などがある。
そくどきごう【速度記号】🔗⭐🔉
そくどきごう【速度記号】
楽曲の演奏速度を指示する記号。メトロノームを尺度として,単位音符の毎分あたりの拍数を標示する仕方(例,
=112 など)と,速度標語(アレグロ・アンダンテなど)を用いて感覚的に標示する仕方とがある。
=112 など)と,速度標語(アレグロ・アンダンテなど)を用いて感覚的に標示する仕方とがある。
そくどく【速読】🔗⭐🔉
そくどく【速読】
本などの文章を普通より速く読むこと。「―術」
そくどけい【速度計】🔗⭐🔉
そくどけい【速度計】
速度を測定する計器の総称。自動車・電車などは対地速度,航空機は対気速度として示される。スピード-メーター。
そくどひょうご【速度標語】🔗⭐🔉
そくどひょうご【速度標語】
楽曲の演奏速度を感覚的に標示する語。アレグロ・アンダンテなど。イタリア語が多い。緩急記号。
ぞくに【俗に】🔗⭐🔉
ぞくに【俗に】
(副)
世間一般に。「―いう鬼火」
新辞林 ページ 4736。