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そだ・つ【育つ】🔗🔉

そだ・つ【育つ】 (動五) (1)しだいに成熟に向かって大きくなる。生長する。「立派な青年に―・つ」「稲が―・つ」 (2)一人前になってゆく。「若手が―・つ」

そだてあ・げる【育て上げる】🔗🔉

そだてあ・げる【育て上げる】 (動下一) 育てて,一人前にする。

そだてのおや【育ての親】🔗🔉

そだてのおや【育ての親】 実の親ではないが養育してくれた親。養父母。養い親。「生みの親より―」

そだ・てる【育てる】🔗🔉

そだ・てる【育てる】 (動下一) (1)生き物が成長するよう世話をする。 (2)一人前になるように世話をする。「後継者を―・てる」

そち【措置】🔗🔉

そち【措置】 ある事柄の始末をつけるための手続き。また,取り計らって決着をつけること。処置。「異例の―」

ソチ【Sochi】🔗🔉

ソチ【Sochi】 ロシア連邦,黒海北東岸に面する保養都市。カフカス山脈の西端に位置し,海水浴場として知られる。

そちにゅういん【措置入院】🔗🔉

そちにゅういん【措置入院】 精神保健法に基づき,自傷・他害のおそれのある精神障害者ないしその疑いのある者を,複数の精神衛生鑑定医の一致した認定によって都道府県知事が強制的に病院に収容すること。または,それによる入院。

そちひ【措置費】🔗🔉

そちひ【措置費】 各法律に基づく福祉の措置に要する経費。社会福祉施設処遇に必要な人件費・維持管理費等を内容とする事務費と,利用者の直接処遇に要する生活費などの事業費からなる。措置費単価は厚生大臣が決定。

そちゃ【粗茶】🔗🔉

そちゃ【粗茶】 粗末な茶。他人に勧める茶をへりくだっていう語。

そちゅうし【祖沖之】🔗🔉

そちゅうし【祖沖之】 (429-500) 中国,南北朝時代の数学者・天文学者。円周率の近似値を 113 分の 355 と計算。大明暦をつくったことでも知られる。

そちょう【蘇張】🔗🔉

そちょう【蘇張】 (1)中国,戦国時代の縦横(じゆうおう)家,蘇秦と張儀の併称。 (2)転じて,弁論のすぐれた人。

そちら【其方】🔗🔉

そちら【其方】 (代) 〔「ら」は接尾語〕 (1)聞き手に近い方角や場所,また聞き手に近い所や人をさす。「―へ放る」「―は雪でしょう」「―を見せて下さい」 (2)目の前にいる相手などに呼びかける語。「―さま」〔「そっち」より丁寧な言い方〕

新辞林 ページ 4753