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い・する【委する】🔗🔉

い・する【委する】 (動サ変) 物事の処理を他人に任せる。ゆだねる。

いずれ【何れ・孰れ】🔗🔉

いずれ【何れ・孰れ】 [1](代) どれ。どちら。どっち。「―が勝つか」 [2](副)   (1)どっちみち。どうせ。「―わかることだ」   (2)そのうちに。「―またお目にかかりましょう」

━菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)🔗🔉

━菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた) どれも美しくて優劣をつけがたい。選択に迷う。

いずれも【何れも】🔗🔉

いずれも【何れも】 (連語) どれも。どちらも。「三者―完全ではない」

いすわ・る【居座る・居坐る】🔗🔉

いすわ・る【居座る・居坐る】 (動五) (1)他人の場所にすわりこんで,動かないでいる。「押し売りが玄関に―・る」 (2)引きつづき同じ地位にとどまる。 (3)相場が固定して変動しない。

いせ【縮縫】🔗🔉

いせ【縮縫】 裁縫で,布を縮めて,ふくらみや丸みを出す技法。洋服の袖山,足袋(たび)のつま先などに用いる。ぬいしめ。

いせ【伊勢】🔗🔉

いせ【伊勢】 (1)旧国名の一。ほぼ三重県北部に相当。勢州。 (2)三重県東部にある市。伊勢神宮の鳥居前町で,伊勢志摩国立公園の玄関口。旧称,宇治山田。

いせ【伊勢】🔗🔉

いせ【伊勢】 平安前期の女流歌人。三十六歌仙の一人。伊勢守藤原継蔭(つぐかげ)の女(むすめ)。中務(なかつかさ)の母。宇多天皇の寵(ちよう)を得て,伊勢の御(ご)と呼ばれた。歌は古今集・後撰集などに見える。生没年未詳。家集「伊勢集」

いせい【医聖】🔗🔉

いせい【医聖】 すぐれた技術・知識をもった医者。「―ヒポクラテス」

いせい【威勢】🔗🔉

いせい【威勢】 (1)活気にあふれて,いきおいのいいこと。「―のいい男」 (2)人を威圧するようないきおい。

いせい【為政】🔗🔉

いせい【為政】 政治を行うこと。「―者」

いせい【異姓】🔗🔉

いせい【異姓】 姓が違うこと。⇔同姓

新辞林 ページ 476